RSK

写真拡大

「ガソリン代節約」ポイントは大きく3つ

ガソリン価格の高騰は、私たちの家計を圧迫します。そんな中、普段の運転でガソリン代を節約することが出来ないか...運転のプロが教える「ガソリンの節約術」、今日からでも実践できる「3つのポイント」を、JAF=日本自動車連盟で聞きました。

【写真を見る】一目でわかる「画像で解説」14枚

①「正しい姿勢で運転を」...正しい姿勢とは?

まず1つ目は、「正しい姿勢で運転すること」。

(JAF岡山支部 建部拓さん)
「肩を背もたれに預けるような状態でハンドルを切ってもらうと【画像③】、姿勢が安定しませんか?」

(砂山祐佳里記者)
「確かにこれすごい楽ですね」

正しい姿勢とは…
①ブレーキを最後まで踏み込める位置まで座席を動かし
②ハンドルを握った時に背もたれに背中がしっかりと着くように座る【画像④⑤】

こうすることで、アクセルやブレーキの操作がしやすくなり、結果、燃費の良い運転につながるといいます。

②「アクセルの踏み方」にもコツがある!

続いて2つ目。その「アクセルの踏み方」にもコツがあるといいます。

(JAF岡山支部 建部拓さん)
「一番燃料を消費するのは、止まっている時から動き出すとき。オートマチックの車はアクセルを離すとクリープ現象といって、アクセルを踏まなくても自分で動き出します」

「ですから『動き出したな』と思ってから踏み込んでいただく【画像⑧】。踏み込むのもずっとふみこむのではなくて、ある程度スピードが出たら、そこで踏み込むのをやめる」

③「A/C」ボタンを切る...なぜ?冬場寒くならない?

そして3つ目は、「A/Cと表示されたエアコンボタンをオフにする」【画像⑨】。

意外と知らない人が多いのが、実は「A/Cボタン」は、カーエアコンの「冷房」と「除湿」を制御するスイッチで、「暖房」の機能はないものがほとんどなのです。

温風はエンジンなどの熱で作られているので切っても大丈夫という訳です。このボタンをオフにするだけで燃費が12%良くなるというデータもあるといいます。

「出発前に出来ること」も2つある

さらにこの3つ以外に運転前に出来ることも。

①こまめにタイヤの空気圧をチェックする【画像⑪】

②必要のない荷物を車から降ろす【画像⑫】

だけでも、十分効果はあるといいます。

大事な注意点「他の車に迷惑を掛けないように」具体的には?



ただ、燃費のことだけを考えて「過度な節約をしようとする」と、渋滞を引き起こすなど他の車に迷惑をかけてしまう恐れも。「ガソリンの節約」とともに「安全な運転を心がける事」も大切です。

(JAF岡山支部  建部拓さん)
「まず安全第一です。そしてその上で
・交通の流れを乱さない
・周囲に迷惑をかけない

この2つを実践した上で、いかにエコドライブ=省燃費をやっていくかです」

環境への負荷も軽減でき、エコドライブにもつながるガソリン節約術。今日からでも実践してみてはいかがでしょうか。