厳罰化“初日”酒飲み自転車運転 全国各地で検挙相次ぐ

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 自転車の「酒気帯び」運転で50代の男性が検挙されました。

 1日から改正道路交通法が施行され、自転車の酒気帯び運転などに罰則が新設されました。

 大阪府警によりますと、午前5時すぎ、市内の国道で酒を飲んで自転車を運転したとして50代の男性が検挙されました。

 このほか、三重県や宮城県などでも検挙が相次いでいます。