システム構築費用を削減!博報堂アイ・スタジオ「BRAND DECK」
博報堂アイ・スタジオは、大規模プロジェクトや継続的なデジタル施策を検討・実施されているクライアント企業向けに、“デザインシステム”を設計・構築し、持続的に運用・拡張できるSaaS型プラットフォーム「BRAND DECK(ブランド デック)」の提供を2024年10月29日(火)より開始しました。
博報堂アイ・スタジオ「BRAND DECK(ブランド デック)」
博報堂アイ・スタジオは、大規模プロジェクトや継続的なデジタル施策を検討・実施されているクライアント企業向けに、“デザインシステム”を設計・構築し、持続的に運用・拡張できるSaaS型プラットフォーム「BRAND DECK(ブランド デック)」の提供を2024年10月29日(火)より開始。
デジタル施策が大規模になるほど、ブランドマネジメントは難しくなり、品質維持とユーザー体験に一貫性を確保できる“デザインシステム”の重要性が増しています。
これは、デジタルプロダクトを開発する際のガイドラインや、再利用可能なコンポーネントの包括的なセットの総称です。
そして、デザイナーと開発者にとって唯一信頼できる情報源となり、プロジェクト全体の一貫性と効率性を高める役割を果たします。
「BRAND DECK(ブランド デック)」は、博報堂アイ・スタジオがこれまで培ってきたサイト構築や運用、ブランドを理解したデザイン開発のノウハウを活かし、「デザインシステムをグロースするプラットフォーム」を提供します。
SaaS型で提供することで、一から“デザインシステム”を立ち上げる必要がなくなり、開発における費用の削減と期間の短縮に期待を持つことができます。
さらに、博報堂アイ・スタジオの経験豊富なデザイナーやフロントエンドエンジニア、サーバサイドエンジニアが運用を担うことで、長期的な品質の維持も実現します。
博報堂アイ・スタジオは、創業以来クライアント企業の課題に向き合ってきた経験を活かし、今後もデジタル領域におけるサービス提供を推進していきます。
【BRAND DECKの構造】
デザインシステムをパッケージ化:
従来はロゴのレギュレーション、規則、ガイドラインなどの作成に加え、デザインシステムそのものを構築する必要がありました。
「BRAND DECK」はあらかじめ用意されたSaaS型プラットフォームのため、システム構築費用を削減できます。
また、豊富な経験を持つデザイナー、フロントエンドエンジニア、サーバサイドエンジニアが運用を担うことで、長期的な品質の維持を実現します。
BRAND DECKの構造
【BRAND DECK導入のメリット】
1:導入コストの削減
プラットフォーム(サーバ、関連設備 等)の構築が不要になることで、導入コストを大幅に削減できます。
2:長期的な品質維持
デザインシステム維持管理の煩わしさから解放されます。
SaaS型プラットフォームのため面倒なサーバ管理は不要です。
保守・運用契約により、定額でコンポーネントの追加やガイドラインの見直しが可能です。
※工数によって追加費用が発生する場合があります。
<このような課題をお持ちの企業のご担当者さまにおすすめ>
・複数のブランドを抱えている。
・複数のプロダクトを持ち、プロダクトごとのWebサイトを運用している。
・複数のベンダーに制作を依頼している。
・グローバル展開している。
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