ソフトバンク、26イニング連続無得点で3連敗&崖っぷち…投手陣も計7失点&8四死球と乱れる
SMBC日本シリーズ2024第5戦
● ソフトバンク 0 − 7 DeNA ○
<10月31日 みずほPayPay>
ソフトバンクは本拠地でまさかの3連敗。今シリーズの対戦成績は2勝3敗となり、崖っぷちに追い込まれた。
先発の大関は立ち上がりからピンチの連続。初回と2回は無失点で切り抜けたものの、3回は二死一、二塁で7番・筒香に先制の右前適時打を許し、3回途中79球、4安打1失点、2奪三振4四死球の内容でマウンドを降りた。
4回は3番手・前田純が捕まり一挙3失点。先頭からの連打で無死一、二塁のピンチを招くと、3番・牧に左越え3ランを浴び0−4と突き放された。9回はイニングまたぎの6番手・津森が二死満塁で押し出し死球を与え5失点目。さらに、代わった木村光が2番・梶原に致命的な2点適時二塁打を浴び0−7となった。
打線は2回、二死からの連打で一、二塁の好機を作るも、今シリーズ初スタメンの8番・海野が見逃し三振。3回は先頭の9番・周東が安打と盗塁で一死二塁の好機を演出したが、2番・柳田は一直、3番・栗原は空振り三振に倒れ得点できなかった。
4点を追う7回は2四球などで一死二、三塁としたが、途中出場・嶺井が空振り三振に倒れたあと、1番・周東は二ゴロ。2試合連続の完封負けで3連敗となり、これで第3戦の2回から26イニング連続無得点となった。
● ソフトバンク 0 − 7 DeNA ○
<10月31日 みずほPayPay>
ソフトバンクは本拠地でまさかの3連敗。今シリーズの対戦成績は2勝3敗となり、崖っぷちに追い込まれた。
先発の大関は立ち上がりからピンチの連続。初回と2回は無失点で切り抜けたものの、3回は二死一、二塁で7番・筒香に先制の右前適時打を許し、3回途中79球、4安打1失点、2奪三振4四死球の内容でマウンドを降りた。
打線は2回、二死からの連打で一、二塁の好機を作るも、今シリーズ初スタメンの8番・海野が見逃し三振。3回は先頭の9番・周東が安打と盗塁で一死二塁の好機を演出したが、2番・柳田は一直、3番・栗原は空振り三振に倒れ得点できなかった。
4点を追う7回は2四球などで一死二、三塁としたが、途中出場・嶺井が空振り三振に倒れたあと、1番・周東は二ゴロ。2試合連続の完封負けで3連敗となり、これで第3戦の2回から26イニング連続無得点となった。