「ミス立教コンテスト」ファイナリスト・加納美月さんの素顔に迫る【大学コンテスト2024特集】

2024年10月31日 18時20分

【モデルプレス＝2024/10/31】「ミス立教コンテスト2024」エントリーNo.5加納美月（かのう・みづき）さんのインタビュー。

【写真】今年度の「ミス立教コンテスト」ファイナリストも美女揃い

◆加納美月（かのう・みづき）さんプロフィール

学部／学年：文学部教育学科2年生
出身地：東京都
誕生日：5月18日
趣味：料理、クーポン探し
特技：ダンス、なわとび
好きな食べ物：丼、お味噌汁、お米、和食全部
好きな言葉（座右の銘）：笑う門には福来る
最近ハマっていること：YouTubeでヨガを見て真似すること

◆「ミス立教コンテスト2024」No.5加納美月さんインタビュー

― コンテストに参加したきっかけを教えてください。

昨年度、ミス立教グランプリを受賞された橋本華歩さんの学生キャスターとして活躍されている姿に影響を受け、私も自身の夢の実現のきっかけになれば、と思いエントリーさせていただきました。

― ご自身の強み・アピールポイントを挙げるとしたら？

精神的に強いところと、努力家なところ。

― スタイルキープやボディケア、肌のケアなど、心がけている美の秘訣があれば教えてください。

食生活の面では、揚げ物や菓子パンなど小麦を使っているものをできるだけ控えるようにしています。また、食事をする時はサラダとスープから食べるようにしています！水を飲む量は元から人より多い方で、またフルーツも大好物なので、その習慣は肌質の維持に影響しているのかなと思います。最近は歯の着色料のことも気になっているので、お茶より水派です（笑）。睡眠は無駄な食欲防止や肌荒れ防止に繋がるので、時間がある日や大事な撮影の前日は必ず沢山取るようにしています。

― 憧れの有名人はいますか？

新木優子さん、水卜麻美さん、なごみさん。

◆加納美月さんが悲しみを乗り越えた方法

― モデルプレスの読者の中には今、さまざまな不安を抱えている読者がいます。そういった読者に向けて、これまでの人生の中で「悲しみを乗り越えたエピソード」を教えてください。

高校3年生の夏、部活動と並行して大学受験勉強をしていました。毎日塾に通い、部活がない時間は全て勉強時間に当てていたけれど、部活で体力を使い切り勉強中寝てしまうことも多かったです。そんな中で迎えた夏休み終わりの大事な模試では、他の人よりも勉強時間が少ないことや習熟度の不足に対する不安やプレッシャーが大きくなってしまい、吐き気が止まらなくなり発熱してしまい、途中退室をしました。夏に頑張った時間が水の泡になった気がして、本当に悔しかったけれど「逆に本番前に辛い経験ができてよかった。考える暇があったら勉強したほうが早い！」と前向きにとらえて、引退後から受験までの期間は、寝る以外の時間はお風呂でも食事中も移動中もドライヤー中もずっと勉強しました。もうあんな辛い経験はしたくない、という思いがその後の頑張る力の源になっていたと思います！

◆加納美月さんの夢を叶える秘訣

― 将来の夢や、目指している進路について教えてください。

視聴者の皆さんの毎日に、元気と笑顔をお届けできるアナウンサーになることが夢です。

― モデルプレス読者の中には今、夢を追いかけている読者もたくさんいます。最後に、加納さんの「夢を叶える秘訣」を教えてください。

中学時代の部活の顧問だった恩師に夢を叶えるために大切なことは、「信じること、すぐに実行すること、習慣にすること」の3つのSだと教わりました。それからは目標や夢を見つけたらこの3つのことを意識しながら努力しています。すぐに行動に移すことは勇気がいるけれど、大学生になってから今まで以上に、気持ちがあっても自分から積極的に動かなければ何も始まらないことを実感する場面が多かったので、目標があればすぐに動き出すことを意識しています！

★モデルプレスでは、他大学で行われるコンテストのファイナリストへのインタビューも続々と配信する。（modelpress編集部）