【おむすび】第25回 陽太(菅生新樹)が翔也(佐野勇斗)を詰問する【ネタバレ注意】
橋本環奈が主演を務める連続テレビ小説「おむすび」(NHK総合・月〜土、午前8時〜ほか)は11月1日、第5週「あの日のこと」第25回が放送される。
朝ドラ・111作目の「おむすび」は、平成時代のギャルが栄養士となり、現代人が抱える問題を食の知識と“コミュ力”で解決しながら、縁や人をむすんでいくオリジナル作品。福岡・神戸・大阪を舞台に、平成から令和の荒波をたくましく突き進むヒロイン・米田結を、NHKドラマ初出演となる橋本が演じる。
脚本を手掛けるのは、ドラマ「正直不動産」「ハコヅメ〜たたかう!交番女子〜」などの根本ノンジ。B'zの主題歌「イルミネーション」がドラマを彩り、語りをリリー・フランキーが担当する。(清水一)
▼第25回あらすじ
糸島フェスティバルの打ち上げで酔っ払った聖人(北村有起哉)は、歩(仲里依紗)が高校時代に警察沙汰になったことを思い出して、後悔の念をにじませる。
一方、結(橋本)は翔也(佐野勇斗)が帰るのを見送ろうとするが、そこに陽太(菅生新樹)が割って入って来て、翔也に結と仲がいいのかと詰問する。
▼第5週「あの日のこと」あらすじ
翔也(佐野)から、何故いつも寂しそうな顔をしてるのかと聞かれた結(橋本)は、神戸に住んでいた6歳の頃の思い出を語り始める。その頃、聖人(北村)と愛子(麻生)は床屋をやっていて、セーラームーンが大好きだった結(磯村アメリ)はその絵を描いたり、扮装を真似たりして、姉の歩(高松咲希)にセーラームーン風の髪を結ってもらっていた。
ところが1995年1月17日の未明、大きな地震に結たちは遭遇し、慣れ親しんだ自分の家が潰れてしまったのを目の当たりにした。