大島由香里アナ、会社員時代は「会社の中、外関係なく盗撮が」 スタジオ仰天「中も?」
元フジテレビでフリーの大島由香里アナウンサーが30日、TOKYO MX「5時に夢中」で、アナウンサー時代の恐怖体験を打ち明けた。
この日は元AKB48の小嶋陽菜が、イベント後に外国籍の男性に抱きつかれ転倒した事件を取り上げた。芸能人にとっては、人ごとではない事件。大島アナは「今はマネジャーさんとか付いてきて下さることが多いが、アナウンサー時代は普通に会社員で電車通勤」だったと振り返り「今考えれば恐ろしいのが、会社の中、外、関係なく盗撮があったりとか…」と打ち明け、他の出演者からは「(会社の)中も?なんで中で?」など驚きの声が。
大島アナは「中で、こういうルートを通るとか、この番組のこの時間にいるというのが分かってて」と説明。松田ゆう姫が「なんで?社員?」と聞くと大島アナは「社員というか関係者」だといい「会社じゃないけど、抱きつき案件とかがあったりっていうのはあったんで」と話した。
そして「自分の身は自分で守らないといけないけど、それも限度があるなっていうのはある」とできることが限られていた会社員時代の恐怖を振り返っていた。