コメディ朗読劇CONTELLING『とりあえずウーロン茶』(俳優編)

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2024年12月20日(金)・12月21日(土)よみうり大手町ホールにて、コメディ朗読劇CONTELLING『とりあえずウーロン茶』(俳優編)が上演されることが決定した。

コメディを朗読劇で楽しむ新朗読劇ブランド「CONTELLING(コンテリング)」。
2019年以来、森田哲矢(さらば青春の光)の脚本・演出により、『とりあえずウーロン茶』、『親の奢りで』、『とりあえずウーロン茶~2023春~』、『親の奢りで~2024春~』を上演し、”声優×お笑い”の化学反応を届けてきた。

新朗読劇ブランド「CONTELLING(コンテリング)」 (C)CONTELLING

2022年には、ザ・森東×グレープカンパニーとのコラボレーションによる“芸人編”も上演、好評を博した『とりあえずウーロン茶』を、この度、伊藤マサミ(進戯団 夢命クラシックス)の演出と、2.5次元舞台で活躍する注目の俳優陣の出演により、初の”俳優編”として上演する。

”俳優編”では、「芝居」のプロフェッショナルである俳優と演出家、そして、「お笑い」のプロフェッショナルであるお笑い芸人の脚本、これらを掛け合わせた<芝居のプロ×お笑いのプロ>の化学反応に、観客の笑いが加わる事で、舞台を完成させていくことを目指す。

コメディ朗読劇CONTELLING『とりあえずウーロン茶』(俳優編)

出演者は、安里勇哉(TOKYO流星群)、伊崎龍次郎、石橋弘毅(UNiFY)、上田堪大、菊池修司、小坂涼太郎、松井健太、松田岳、校條拳太朗、横田龍儀より、各日5名の日替わり出演でおくる。

脚本 森田哲矢(さらば青春の光) コメント

『とりあえずウーロン茶』がまさか4回目の公演ができるなんて当時は思ってもいませんでした。
それもこれも関わっていただけるスタッフさんと快くオファーを受けてくれた演者さんのおかげです。必ず良いものになると思いますので皆様とりあえず来てください。

演出 伊藤マサミ(進戯団 夢命クラシックス) コメント

この度、演出を務めさせていただきます。演劇には無限の可能性があり、朗読劇もまた同じだと思っております。森田哲矢さんの手がけたシナリオは“コント”がベースです。コントもまた演劇です。計算し尽くされた最高のシナリオ、魅力的な俳優陣、そしてコンテリングをここまで牽引してきたプロのスタッフ。材料は全て揃っています。折角面白いシナリオなので皆で笑いながら作り、皆さんにも是非劇場で笑ってもらいたいと思います。