有村架純さんが30日、都内で開催された「日産ノート e-POWER 乗りステーション」のイベントに登場。自身がテレビCMに出演するノート e-POWERや、新たにスタートするちょい乗り試乗サービスの魅力を語りました。

「乗ればすぐに魅力が伝わるクルマ」

「ノート e-POWER」は、ガソリンエンジンで発電し、100%モーター駆動ならではの“電気の走り”を体感できる、第2世代「e-POWER」を搭載したコンパクトカー。

有村さんは「アクセルを踏むとスーッと発進してくれて、坂道でも力強い走りを実感できます。乗ればすぐに魅力が伝わるクルマだと思います」「CMのように、思わずスーンと口走りたくなるくらい、とってもスムーズに走行してくれます」と、その⼼地いい⾛りに太鼓判を押しています。

半径3.3km以内を自由にドライブ

「日産ノート e-POWER 乗りステーション」は、ノート e-POWERで半径3.3km以内の好きな場所まで自由にドライブできるサービス。

ステーションは渋谷(OPENBASE SHIBUYA)と代々木上原(OPRCT)に設置。出発地のステーションに戻る必要はなく、目的地で乗り捨てが可能なので、外出ついでのちょっとした移動に活用できます。代々木上原ステーションを出発地とした場合、下北沢や原宿、代官山なども半径3.3km圏内となっています。

半径3.3kmは時速40kmで5分間走行した場合に相当する距離で、短時間でもノート e-POWERのなめらかで力強い加速や静かで心地いい走りを楽しむことができるとしています。

「クルマの試乗ってなかなか腰が重い方もいらっしゃると思うので、(乗りステーションなら)気楽に体験できると思います。お出かけのついでに利用できるサービスは新鮮で、気軽にノート e-POWERを楽しんでもらえる企画だと思います」と利用を呼びかけました。

実際にサービスを利用した場合に行きたいエリアを問われると、有村さんは渋谷ステーションから祐天寺に向かい、「学芸大学まで行きたい」といい、「私がデビューして2〜3年くらい経った時に、ワークショップで学芸大学の方に通っていました。学芸大学のあたりを通ると、当時10代の頃に、事務所の同期の人たちとレッスンに通って切磋琢磨していたことを思い出したりします」とその理由を明かしました。

「日産ノート e-POWER 乗りステーション」は11月1日〜11月6日までの期間限定で展開。第二弾として関西エリアでの実施も計画しているそうです。