比嘉愛未、「凛とした自分でいられる」ピンヒールを語る - クラリーノ美脚大賞2024

2024年10月30日 13時32分

『クラリーノ美脚大賞2024』が29日に都内で開催され、第20回の節目を迎えた。美脚タレントを表彰するこの賞では、ティーン部門に服部樹咲、20代部門に広瀬アリス、30代部門に比嘉愛未、オーバー40ty部門にMEGUMIが選ばれた。

▲ （左から）服部樹咲、広瀬アリス、比嘉愛未、MEGUMI

この表彰式は、化学メーカー「クラレ」が2003年から主催しており、履き心地の良い靴を通じて健康的で魅力的な美脚をサポートする取り組みとして、多くの女性に支持されている。「クラリーノ」という人工皮革はフィット感とデザイン性が高く、靴擦れしにくい特徴を持ち、パンプスなど多くの靴に採用されている。

30代部門を受賞した比嘉は、ミニスカート姿で登場し、司会者からの「やはり今日はミニスカートですね」という問いかけに「短すぎました。少し張り切っちゃいました」と赤面しながら答え、会場の雰囲気を和ませた。

比嘉が身につけていたブラックのエナメル素材のピンヒールについて、「30代の代表として、大人っぽさとゴージャス感を意識して選びました」とコメント。また、「高いヒールですが安定感があり、姿勢も自然と良くなる素晴らしい靴です。身が引き締まり、一人の女性として凛とした自分でいられる気がします」と、その魅力を語った。