永野、まさかの“芸名”の新人登場で大ピンチ!笑えば自腹100万円…「ずるいって」
千鳥がMCを務めるバラエティ『チャンスの時間』(ABEMA SPECIALチャンネル)。
10月27日(日)放送の同番組では、予想外な新人の登場に永野が追い詰められる場面があった。
©AbemaTV,Inc.
今回は、永野が以前番組内で「年下の言うことっておもしろくない」「年下の世界観で笑わない」と豪語したこときっかけに始まった賞レース企画「年下なのに永野を笑わせたら100万円!第3回 年下お笑い大賞」を開催。
永野より年下であることを出場資格とし、漫才・コントなど形式を問わず、ネタで永野を笑わせることができれば永野が自腹で用意する賞金100万円を獲得できる。
今回は、3回連続参戦となるピン芸人・白桃ピーチよぴぴをはじめ、お笑いコンビ・そいそ〜す、ひつじねいり、キャプテンバイソン、アリオス、お笑いトリオ・モシモシといった注目の若手6組がエントリーした。
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そんななか、“かんぼうちょうかん”と“港”からなる結成2年目、最年少21歳の幼馴染コンビ・アリオスが登場。
すると、まず“かんぼうちょうかん”という名前に反応して笑い出した千鳥は、初々しい2人の姿に「スーツリアルキッズ」「港は初めてのジェル」「初めて買ったネクタイ」と釘付けに。
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笑いが止まらない千鳥を振り払うような仕草をしながら険しい表情でなんとか乗り切った永野は、ネタ終了後「(千鳥)2人がずるいって」「危ねぇ、一番危なかった」と焦りをあらわに。
その後、興味津々で芸名の由来などを尋ねる千鳥と、ピュアさ満開で質問に答えるアリオスのやりとりに、永野は「子どもにインタビューしてるんじゃねぇんだからさ、微笑ましいのよやりとりが」とツッコミ。一方で「変わらないでほしいな」とアリオスにエールを送った。
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そのほか、ひつじねいりに「売れてないヤツの方言って耳が汚れる」「故郷背負ってるヤツが一番嫌い」と悪態をつく一幕も。
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さらには、キャプテンバイソンの高野哲郎に「周りから乗せられて平子崩れみたいになった」と理不尽発言をかますなど、50歳になって丸くなるどころかさらに厳しさが増した永野。
年下芸人たちと前回を超える攻防戦を繰り広げていた。