『ポケカ』を5万枚集めていることを明かした松丸亮吾(C)ORICON NewS inc.

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 俳優の伊藤沙莉、神尾楓珠、お笑いトリオのパンサー、タレントの松丸亮吾が29日、都内で行われた新作スマートフォン向けゲーム『Pokemon Trading Card Game Pocket』配信記念イベントに登場した。

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 あす30日より配信がスタートする『Pokemon Trading Card Game Pocket』は、ポケモンカードのコレクションをテーマにしたアプリゲーム。拡張パックを開封し、お気に入りのカードを見つけてコレクションすることが基本的な遊び方となり、自分の好きなようにデッキを作り対戦することもできる。

 ポケモンカードの全国大会にも出場し、ファンの間でもポケモンカードの強プレイヤーとして知られている松丸だが、ゲーム内容にちなみ最近コレクションしているものを聞かれると「最近、コレクションしている枚数を数えたら、集めたポケモンカードは5万枚あるんですよ! 数えてみたら少なくとも5万枚はある。次は10万枚を集めたい!」と意欲。

 「集め始めたのは5年前なので、持っていないカードはあります。1年間で1万枚ずつゲットしている。どれだけ集めても他の人が持っているカードを自分が持っていないというのが、またポケカの醍醐味でいいんですよ」とし、「一番『ポケポケ』(今回の新作ゲーム)のカードを持っている人になりたい。ポケポケ博士になりたい」と意気込んだ。

 『ポケモンカード』は近年、大ブームとなっており、2023年は特に新商品が発売されると店舗ではすぐに品切れ状態になる過熱ぶりだった。同年4月に発売された拡張パック「スノーハザード」と「クレイバースト」は、全国各地の販売店舗・コンビニで深夜・早朝から争奪戦となり、深夜に行列ができた店舗へ警察が出向く混乱もあって、ツイッターでは「ポケカ戦争」「警察沙汰」の関連ワードがトレンド入り。現在は大きな混乱はなく、コンビニでも気軽に購入できるほど供給されている。

 今回の新作ゲームの配信に株式会社ポケモンの代表取締役社長・石原恒和氏は「ポケモンカードは世界中で楽しまれております。誰でも気軽に楽しめるように無料のパックを開封することで、デジタルコレクションすることができます。バトルも短い時間で遊べるように最適化しました。そして、事前登録者数はすでに700万人を突破しています」とすでに大反響があることを説明した。