三吉彩花、竹内涼真と関係解消が発覚後初のSNS投稿「みんなが楽しい秋を過ごせますように」
三吉彩花(28)が29日、インスタグラムを更新。日刊スポーツが27日に、20年に一部で交際が報じられた竹内涼真(31)との関係を報じて以来、初の投稿となったが、韓国・ソウルからハングルで「みんなが楽しい秋を過ごせますように」とつづった。
三吉は、韓国でセレブに人気のブランド「RECTO(レクト)」の服を購入したり、行動をともにした友人とみられる女性とのツーショットなどを投稿。韓国発の人気ウェブ漫画を原作に、Amazonスタジオが初めて日韓共同で製作し、23年に全世界で配信されたオリジナル映画「ナックルガール」に主演しており、同国との縁は深いようだ。
竹内と三吉は、16年にバラエティー番組で共演。17年8月に横浜市内で行われた「Seventeen」(集英社)のイベントでは、同誌の専属モデルを卒業した三吉が、竹内と手をつないでランウェーを歩いた。その後、20年5月に一部で半同居などと報じられて交際が発覚。翌21年には、結婚が秒読み段階などと報じられていた。
双方の所属事務所は、交際が発覚した当時「友人の1人です」と説明し、2人も交際については直接的に言及してはこなかった。複数の芸能関係者によると、交際報道後も2人は静かに愛を育んできたが、今年に入り関係にピリオドを打ったという。近年、2人は映画や配信作品をはじめ話題作、大作への出演が相次ぎ、多忙を極めており、互いに俳優として作品と仕事を優先していく決断をしたとみられる。双方の所属事務所は、日刊スポーツの取材に「私どもからお話しすることはありません」と答えている。
11月8日には、三吉にとって俳優として勝負作とも言える映画「本心」(石井裕也監督)の公開も控えている。同作の一連のプロモーション活動の前に、機会をつくって渡韓したようだ。