スポニチ

写真拡大

 元「アンジュルム」で初代リーダーの和田彩花(30)が28日、自身のインスタグラムを更新。第50回衆院選の結果について言及した。

 和田は「私『よっしゃ!自公過半数割れだって!』 父『ねぇ〜それ以上、もう何も言わないで、炎上するから(といいながらもう笑ってる)』」と、親子の会話を紹介。「真面目な自分がいろんな出来事をある程度適当に受け流していけるようになりつつあるのは、こういうジョークをすかさず入れてきて、すんごい遠回しだけど娘の味方でいてくれる父の存在が大きいなと思った、昨日の出来事」とつづった。

 和田は、7月7日投開票の東京都知事選期間中、自身のX(旧ツイッター)で「仕事終わり、#期日前投票へ!蓮舫さんに投票したよ!」と報告。その後「本ツイートが公職選挙法違反にあたるとご指摘をいただきました」として謝罪し、投稿を削除していたが、この騒動について「ちなみに前回の都知事選のは炎上ではない、普通に自分のミスと自分の支持者を言ってるだけである」と振り返った。

 今回の衆院選にあたっては「選挙期間短かったけど、民意が反映されてることを実感できる選挙でとてもうれしかったし、希望を感じられた。この調子で引き続きいきたいね!」とコメントした。