K-POP授賞式『MAMA AWARDS』、ワールドクラス級プレゼンター発表 チョ・ユリ、フェンシング金メダリストら集結
11月21日(現地時間)に米ロサンゼルスのドルビー・シアター、22・23日に大阪・京セラドーム大阪で3日間にわたって開催されるグローバルK-POP授賞式『2024 MAMA AWARDS』のプレゼンテーターが28日、発表された。
【写真】昨年は…5冠を達成したSEVENTEEN
同授賞式は毎年、グローバルでも注目される豪華なプレゼンターたちと共にしてきた。今年は、コンミョン、クァク・ドンヨン、キム・ミンハ、キム・ヘジュン、ナ・ヨンソク、デックス、マ・ドンソク、ムン・サンミン、パク・ソジュン、ビョン・ウソク、ソ・イングク、ソル・イナ、アン・ジェヒョン、オ・サンウク、イ・ジュビン、イ・ジュノ、イム・シワン、チョン・ホヨン、チョ・ユリ、チェ・ヒョヌク、ホン・ジンギョンが、プレゼンターとして出席する。
映画『エターナルズ』でマーベルのスーパーヒーローという称号を刻んだ俳優のマ・ドンソクは、自ら企画・製作・主演俳優として活躍した映画『犯罪都市』をフランチャイズシリーズとして立ち上げ、シリーズ全編で観客動員数4000万人突破という大記録を打ち出している。名前だけでも信頼感を誇るマ・ドンソクがプレゼンターとして登場することで、同受賞式に重厚感を加える。
Netflixシリーズ『京城クリーチャー』をはじめ、映画『マーベルズ』『コンクリート・ユートピア』などで自分だけのキャラクターを構築し、『ソジンの家』(tvN)では、そつなくこなす姿で大衆の愛を受けた俳優のパク・ソジュンも出席する。また『ソンジェ背負って走れ』(tvN)で注目を集めたビョン・ウソクもプレゼンターのラインナップに加わる。さらに、全世界的に爆発的な愛を受けたNetflixシリーズ『イカゲーム』、Apple TV+『ディスクレーマー 夏の沈黙』を通し、グローバルスターとして定着した俳優のチョン・ホヨンも参加する。
K-POPのDNAを持つマルチエンターテイナーのイ・ジュノ、イム・シワン、チョ・ユリも授賞式に出席する。2009年MAMA大賞を受賞した2PMのメンバーであり『赤い袖先』(MBC)、『キング・ザ・ランド』(JTBC)で連打興行に成功し、俳優としても自身の道を切り開いているオールラウンダーアーティストであるイ・ジュノ は2年連続の出席となる。『少年時代』(Coupang Play)を通じ、青龍シリーズアワードの主演男優賞を受賞し、俳優としての地位を確固たるものにしたイム・シワンも名を連ねる。イム・シワンとともにNetflixシリーズ『イカゲーム2』に出演し、俳優としてのスタートを切ったチョ・ユリもプレゼンターとして登場する。
クァク・ドンヨン、イ・ジュビン、ソ・イングク、アン・ジェヒョン、コンミョン、キム・ミンハ の活躍も期待される。クァク・ドンヨンとイ・ジュビンは、tvN歴代視聴率1位を記録した上半期のメガヒット作『涙の女王』で憎めない世間知らずの弟・スチョルと彼の妻・ダヘを演じ、視聴者をのめりこませた。K.will「Please Don’t」ミュージックビデオの衝撃的なストーリーで全世界を揺るがせたことに続き、「No Sad Song For My Broken Heart」で再度共演し、並外れたブロマンス・ケミストリーを披露した ソ・イングクとアン・ジェヒョンのかけ合いも見逃せない観覧ポイントとなる。さらに、第29回釜山国際映画祭を熱く盛り上げ、公開前から話題を呼んでいるテレビドラマ『私が死ぬ一週間前』の主人公のコンミョンとキム・ミンハがどのような幻想的なシナジーを見せるのかにも注目が集まる。
作品ごとに変化と挑戦を恐れず、独歩的なアイコンとして独自の道を切り開いているソル・イナ、キム・ヘジュン、チェ・ヒョヌク、ムン・サンミン、デックスも合流する。『オアシス〜君がいたから〜』(KBS)、『輝くウォーターメロン』(tvN)などを通して安定した演技を見せたソル・イナ は、『鋼鉄少女団』(tvN)で“鉄のイナ”というギャップのあるキャラクターで、視聴者たちから熱い声援を浴びている。キム・ヘジュンは、映画『未成年』で2019年青龍新人女優賞を受賞、『調査官ク・ギョンイ』(JTBC)では第58回百想芸術大賞TV部門女子新人演技賞を受賞し、新鋭として注目されている。ドラマ『輝くウォーターメロン』『D.P.-脱走兵追跡官 シーズン2』『弱いヒーローClass1』『二十五、二十一』などさまざまな感情を合わせ持つキャラクターを安定的に演じ、注目を浴びたチェ・ヒョヌクは、2025年『あいつは黒炎竜』(tvN)で視聴者の前に登場する予定となる。『シュルプ』(tvN)を通して大衆認知を獲得したムン・サンミンは、安定した演技と端正なビジュアルで強烈な印象を残した後、『ウェディング・インポッシブル』(tvN)、Coupang Playシリーズ『深夜2時のシンデレラ』を通し、次世代の“ロコキング”として地位を確立した。UDT出身の業界人であるデックスは『お姉さんの産地直送』(tvN)をはじめとするさまざまな芸能番組を通じて多才な魅力を発散し、オムニバスドラマ『タロット:七枚の物語』で俳優としての挑戦も続け、休むことなく精力的な活動を続けている。
K-POPアーティストが愛するNo.1 K芸能クリエイターも名を連ねる。2023ビジョナリー受賞者であり、人生初のファンミーティングを開催、台湾と日本での海外ポップアップも告知した元祖“PDテイナー'”ナ・ヨンソクと、地上波、ケーブル、総合編成チャンネルはもちろん、YouTubeやOTTまで網羅し、縦横無尽に活躍中のモデル兼放送作家のホン・ジンギョンが、『2024 MAMA AWARDS』の授賞者として出演し、明るいバイブレーションを発信する。
さらに、2024年パリオリンピックにてフェンシング・サーブルで韓国初の個人戦金メダルと団体戦金メダル獲得し、韓国フェンシング初の個人戦グランドスラムを達成し、さまざまなコンテンツからブランド広告まで出演するフェンシング選手のオ・サンウクもプレゼンターに名を連ね、多彩なラインナップを完成させる。
『MAMA AWARDS』は、韓国本社CJ ENMが実施する世界最大級のK-POPアワード。1999年にMnetの「映像音楽大賞」としてスタート。2009年には『MAMA』(Mnet ASIAN MUSIC AWARDS)となり、K-POPの影響力がアジアからグローバルに拡大するなか、22年にアジアを越え、グローバル音楽授賞式『MAMA AWARDS』となった。22年には京セラドーム大阪、昨年は東京ドームで開催された。
今年はロサンゼルスと大阪、それぞれの現地時間基準で3日間にわたって開催。25年の歴史でアメリカに初進出する。今年の授賞式全体のコンセプトは「BIG BLUR:What is Real?」。主催であるMnetおよび動画配信サービス「Mnet Smart+」で字幕付き生中継される。
【『2024 MAMA AWARDS』パフォーミングアーティスト】
(※28日時点、アルファベット順)
■11月21日(米ロサンゼルス/ドルビー・シアター)
ILLIT、J.Y.Park、KATSEYE、RIIZE、TWS
■11月22日(京セラドーム大阪)
BOYNEXTDOOR、ENHYPEN、IVE、ME:I、PLAVE、TOMORROW X TOGETHER 、TREASURE
■11月23日(京セラドーム大阪)
aespa、BIBI、(G)I-DLE、G-DRAGON、INI、イ・ヨンジ、MEOVV、ZEROBASEONE
【写真】昨年は…5冠を達成したSEVENTEEN
同授賞式は毎年、グローバルでも注目される豪華なプレゼンターたちと共にしてきた。今年は、コンミョン、クァク・ドンヨン、キム・ミンハ、キム・ヘジュン、ナ・ヨンソク、デックス、マ・ドンソク、ムン・サンミン、パク・ソジュン、ビョン・ウソク、ソ・イングク、ソル・イナ、アン・ジェヒョン、オ・サンウク、イ・ジュビン、イ・ジュノ、イム・シワン、チョン・ホヨン、チョ・ユリ、チェ・ヒョヌク、ホン・ジンギョンが、プレゼンターとして出席する。
Netflixシリーズ『京城クリーチャー』をはじめ、映画『マーベルズ』『コンクリート・ユートピア』などで自分だけのキャラクターを構築し、『ソジンの家』(tvN)では、そつなくこなす姿で大衆の愛を受けた俳優のパク・ソジュンも出席する。また『ソンジェ背負って走れ』(tvN)で注目を集めたビョン・ウソクもプレゼンターのラインナップに加わる。さらに、全世界的に爆発的な愛を受けたNetflixシリーズ『イカゲーム』、Apple TV+『ディスクレーマー 夏の沈黙』を通し、グローバルスターとして定着した俳優のチョン・ホヨンも参加する。
K-POPのDNAを持つマルチエンターテイナーのイ・ジュノ、イム・シワン、チョ・ユリも授賞式に出席する。2009年MAMA大賞を受賞した2PMのメンバーであり『赤い袖先』(MBC)、『キング・ザ・ランド』(JTBC)で連打興行に成功し、俳優としても自身の道を切り開いているオールラウンダーアーティストであるイ・ジュノ は2年連続の出席となる。『少年時代』(Coupang Play)を通じ、青龍シリーズアワードの主演男優賞を受賞し、俳優としての地位を確固たるものにしたイム・シワンも名を連ねる。イム・シワンとともにNetflixシリーズ『イカゲーム2』に出演し、俳優としてのスタートを切ったチョ・ユリもプレゼンターとして登場する。
クァク・ドンヨン、イ・ジュビン、ソ・イングク、アン・ジェヒョン、コンミョン、キム・ミンハ の活躍も期待される。クァク・ドンヨンとイ・ジュビンは、tvN歴代視聴率1位を記録した上半期のメガヒット作『涙の女王』で憎めない世間知らずの弟・スチョルと彼の妻・ダヘを演じ、視聴者をのめりこませた。K.will「Please Don’t」ミュージックビデオの衝撃的なストーリーで全世界を揺るがせたことに続き、「No Sad Song For My Broken Heart」で再度共演し、並外れたブロマンス・ケミストリーを披露した ソ・イングクとアン・ジェヒョンのかけ合いも見逃せない観覧ポイントとなる。さらに、第29回釜山国際映画祭を熱く盛り上げ、公開前から話題を呼んでいるテレビドラマ『私が死ぬ一週間前』の主人公のコンミョンとキム・ミンハがどのような幻想的なシナジーを見せるのかにも注目が集まる。
作品ごとに変化と挑戦を恐れず、独歩的なアイコンとして独自の道を切り開いているソル・イナ、キム・ヘジュン、チェ・ヒョヌク、ムン・サンミン、デックスも合流する。『オアシス〜君がいたから〜』(KBS)、『輝くウォーターメロン』(tvN)などを通して安定した演技を見せたソル・イナ は、『鋼鉄少女団』(tvN)で“鉄のイナ”というギャップのあるキャラクターで、視聴者たちから熱い声援を浴びている。キム・ヘジュンは、映画『未成年』で2019年青龍新人女優賞を受賞、『調査官ク・ギョンイ』(JTBC)では第58回百想芸術大賞TV部門女子新人演技賞を受賞し、新鋭として注目されている。ドラマ『輝くウォーターメロン』『D.P.-脱走兵追跡官 シーズン2』『弱いヒーローClass1』『二十五、二十一』などさまざまな感情を合わせ持つキャラクターを安定的に演じ、注目を浴びたチェ・ヒョヌクは、2025年『あいつは黒炎竜』(tvN)で視聴者の前に登場する予定となる。『シュルプ』(tvN)を通して大衆認知を獲得したムン・サンミンは、安定した演技と端正なビジュアルで強烈な印象を残した後、『ウェディング・インポッシブル』(tvN)、Coupang Playシリーズ『深夜2時のシンデレラ』を通し、次世代の“ロコキング”として地位を確立した。UDT出身の業界人であるデックスは『お姉さんの産地直送』(tvN)をはじめとするさまざまな芸能番組を通じて多才な魅力を発散し、オムニバスドラマ『タロット:七枚の物語』で俳優としての挑戦も続け、休むことなく精力的な活動を続けている。
K-POPアーティストが愛するNo.1 K芸能クリエイターも名を連ねる。2023ビジョナリー受賞者であり、人生初のファンミーティングを開催、台湾と日本での海外ポップアップも告知した元祖“PDテイナー'”ナ・ヨンソクと、地上波、ケーブル、総合編成チャンネルはもちろん、YouTubeやOTTまで網羅し、縦横無尽に活躍中のモデル兼放送作家のホン・ジンギョンが、『2024 MAMA AWARDS』の授賞者として出演し、明るいバイブレーションを発信する。
さらに、2024年パリオリンピックにてフェンシング・サーブルで韓国初の個人戦金メダルと団体戦金メダル獲得し、韓国フェンシング初の個人戦グランドスラムを達成し、さまざまなコンテンツからブランド広告まで出演するフェンシング選手のオ・サンウクもプレゼンターに名を連ね、多彩なラインナップを完成させる。
『MAMA AWARDS』は、韓国本社CJ ENMが実施する世界最大級のK-POPアワード。1999年にMnetの「映像音楽大賞」としてスタート。2009年には『MAMA』(Mnet ASIAN MUSIC AWARDS)となり、K-POPの影響力がアジアからグローバルに拡大するなか、22年にアジアを越え、グローバル音楽授賞式『MAMA AWARDS』となった。22年には京セラドーム大阪、昨年は東京ドームで開催された。
今年はロサンゼルスと大阪、それぞれの現地時間基準で3日間にわたって開催。25年の歴史でアメリカに初進出する。今年の授賞式全体のコンセプトは「BIG BLUR:What is Real?」。主催であるMnetおよび動画配信サービス「Mnet Smart+」で字幕付き生中継される。
【『2024 MAMA AWARDS』パフォーミングアーティスト】
(※28日時点、アルファベット順)
■11月21日(米ロサンゼルス/ドルビー・シアター)
ILLIT、J.Y.Park、KATSEYE、RIIZE、TWS
■11月22日(京セラドーム大阪)
BOYNEXTDOOR、ENHYPEN、IVE、ME:I、PLAVE、TOMORROW X TOGETHER 、TREASURE
■11月23日(京セラドーム大阪)
aespa、BIBI、(G)I-DLE、G-DRAGON、INI、イ・ヨンジ、MEOVV、ZEROBASEONE