4試合ノーゴールなら過去最悪の記録に並ぶ 菅原由勢所属サウサンプトン戦でハーランドにかかるプレッシャー
現在プレミアリーグ得点ランキングで首位を走るマンチェスター・シティのアーリング・ハーランド。ここまでの8試合ですでに10ゴールを挙げており、2位のコール・パーマーとはすでに4点差がついている。
しかし、ハーランドは9月のアーセナル戦を最後にプレミアではゴールを奪えていない。ニューカッスル戦、フラム戦、ウルブズ戦の3試合で計180分プレイしたものの、得点はなかった。
ハーランドの急ブレーキの理由は明らかで、ケビン・デ・ブライネ、ロドリという個人でアタッキングサードを攻略することができる2人の不在が大きく響いている。現在はフィル・フォーデンが徐々に調子を上げてきており、ハーランドが次節で得点できるかは彼次第といえる。