さながら「裏アカ女子」…伊野尾慧が披露した“衝撃姿”にファン驚愕、大学院では真逆の“硬派論文”も
Hey! Say! JUMPの新グッズ商品「JUMPセルフプロデュースしてみました!」が、オンラインと実店舗で発売開始された。メンバー8人がそれぞれ着たい衣装を身につけたアクリルスタンドやシールが人気を呼んでいる。
「山田涼介さんはアライグマの着ぐるみ、有岡大貴さんはスーツを着るなか、特に注目されたのは伊野尾慧さんです。猫耳をつけたメイド姿で、スカートとニーハイの間の“絶対領域”をアピールした様子は“あざとすぎる”とSNSで話題になりました。この独特の衣装は伊野尾さん自身のInstagramのアンケートによって決まったそうです。
Instagramにはブログで見られるオフショットのURLをあげるなど、本人もノリノリな様子ですね。いちばん人気のアクリルスタンドは1200円で、販売直後に関わらず12月中旬のお届け予定となっており、順調に売れているようです。すでに転売サイトでは倍の価格で大量に出品されるなど、“暴走”も目立ちますが」(芸能記者)
X上では伊野尾メイドに絶賛の声が相次いでいる。
《伊野尾くんの猫耳ニーハイメイドアクスタ、開店から2分で一旦棚から消えるという人気ぶりでした◎手に取り終えて売り場から避けようとしても後ろから押されまくって身動きが取れないくらいでした…みんな伊野尾くんに狂わされてる》
《まって死ぬ伊野尾くん猫耳メイドアクスタ心臓バグってる》
《裏アカ女子がファンティアに誘導してるのかと思いきやHey!Say!JUMPの伊野尾くんがブログのURL載せてるだけなのめちゃくちゃ面白い》
伊野尾といえば、2013年に明治大学・理工学部建築学科を卒業したことで知られているが、19日に放送された『ANOTHER SKY』(日本テレビ系)では明治大学大学院理工学研究科・新領域創造専攻博士前期課程を修了していたことを、初公表したことで話題となった。
「大学院に進学した2013年の8月に論文を発表しています。テーマは『津波避難に係る学校施設の整備のあり方』。被災小中学校の立地条件と建築特性に着目したもので、南海トラフ大地震等に備えた小中学校の津波対策や、施設整備のあり方を探ることを目的とした研究でした。
論文の中で伊野尾さんは東日本大震災において、津波被害を受けた小学校を比較した表を用いて分かりやすく分析と考察をまとめています。海沿いにある学校は、避難場所をしっかりと準備し、経路を確保しておくことが重要だと結論づけています。まさか“猫耳メイド”とは真逆の非常に硬派な研究内容ですね。
これまで、STARTO ENTERTAINMENT所属タレント初の“院卒”はSnow Man・阿部亮平さんと言われていましたが、じつは伊野尾さんだったことでファンの間では驚きの声が上がっています。ますます人気が上がるのは間違いありません」(同前)
今度のコスプレは“博士”で決まり?