【東京都港区】白山陶器の直営店「HAKUSAN SHOP」が21周年キャンペーン開催&新ラーメン鉢を発表!
白山陶器が運営する、東京・南青山にある直営店「HAKUSAN SHOP 白山陶器東京ショールーム」が、11月1日(金)にオープン21周年を迎える。
21周年を記念し、謝恩キャンペーン「HAKUSAN SHOP TOKYO 21st Anniversary」を11月1日(金)〜18日(月)に開催。新シリーズの「RAMENBOWL」と「RAMENSPOON」の発表・先行販売も行う。
トッピングやスープの味、麺の種類や硬さなど好みに合わせてカスタマイズできる自由なラーメン。白山陶器は、多種多様の麺やスープに対応し、美味しくラーメンを楽しめるラーメン鉢「RAMENBOWL」を開発した。
ラーメンに限らず蕎麦やうどん、世界中の麺料理に、またサラダや煮物などの盛鉢としても多用途に使うことができる。
「SORI -ソリ-」の大きく反った縁はスタイリッシュで、飲食店で食べるような雰囲気を家庭でも楽しめる。海鮮丼や天丼などごはんの丼物にもよく似合う形状だ。
「RIM -リム-」はリム幅が3cmほどあるタイプ。リムの余白により上品に見え、ポトフなど煮込み料理との相性も良好だ。
「WAN -ワン-」は3タイプの中で最もスタンダードな形状。麺料理以外にも煮物やサラダなどの盛鉢として幅広く活用できる。
それぞれ価格は3,080円で、実用的な容量は約500ml。割れにくい縁の厚みや持ちやすい高めの高台、サイズや容量など、家庭用はもちろん業務用としても使用できるよう考慮している。
カラーバリエーションは、落ち着きのある質感の、モイストホワイト、グレイマット、チャコールグレイマットに加え、「RAMENBOWL」の発売にあわせて、エバーグリーンマットとカーマインマットの新しい釉薬2色が登場。
なお、上記写真のカラーはチャコールグレイマットだ。
常緑樹の葉のような深い緑色のエバーグリーンマットは、やきものらしい釉質が特徴的。
鮮やかさの中にも落ち着きのある赤のカーマインマットは、一見派手な印象だが料理との相性も良く、食卓を華やかに演出する。
ラーメンボウルにあわせて、手に持ちやすく具材やスープをすくいやすいレンゲとして「RAMENSPOON」1,100円を同時に発売。
すくう部分と柄は、自然な曲線でつながる洗練されたたたずまいで、柄尻が器の縁に掛かりすべり落ちないよう機能性にも考慮。ラーメンボウルと同じ5色展開となっている。
スープが飲みやすく、持ちやすい角度にこだわった設計。すくう部分はやや大きめで麺や具材も載せやすく、縁先は口当たりの良い薄いつくりになっている。
素材は磁器で、電子レンジと食器洗い乾燥機の使用可。「RAMENBOWL」「RAMENSPOON」ともに、全国の販売店での取扱いは2025年2月上旬の予定だ。
アレンジ麺料理に使いやすい麺鉢・めん丼が多数
新作のラーメンボウルの他にも、長年生産を続けている白山陶器定番の「丼・鉢・碗」や、すくいやすい形状の丼、表面に彫りやレリーフ、絵柄を施した丼など、さまざまなアレンジの麺料理に使いやすい器を用意。
11月1日(金)〜4日(月)・9日(土)・10日(日)・16日(土)・17日(日)には、長崎県の本社デザイン室スタッフも東京ショールームに常駐するので、意見や感想を伝えよう。
21周年の記念品として小さなオブジェをプレゼント
毎年好評の白山陶器デザイン室で制作している特別な記念品として、今回は、コロコロしたかわいらしいかたちに「えくぼ」のようなへこみを施したオブジェ「DIMPLE」を用意している。
デザイン室のスタッフが工夫を凝らし、手づくりで制作しているので、フォルムやアレンジは一つひとつ異なる。
記念品は、店頭にて2,200円以上購入した人全員にプレゼントしており、購入回数に関わらず一人1つまで。同商品は非売品で素材は磁器、色や形やアレンジは1点毎に異なる。
ラーメンや陶器が好きな人は、「HAKUSAN SHOP TOKYO 21st Anniversary」に訪れよう。
■HAKUSAN SHOP TOKYO 21st Anniversary概要
開催場所:HAKUSAN SHOP 白山陶器東京ショールーム
住所:東京都港区南青山5-3-10 フロムファースト GF
開催日:11月1日(金)〜18日(月)
営業時間:11:00〜19:00
白山陶器公式サイト:https://www.hakusan-porcelain.com
白山陶器公式オンラインショップ:https://www.hakusan-shop-online.com
※10月、11月は毎週火曜日が休業日
※10月31日(木)は18:00までの営業
※期間中の11月5日(火)・12日(火)は休業日
(佐藤 ひより)