藤木直人、“令和世代”に通じず衝撃を受けた言葉「子どもに言われたのは…」

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俳優の藤木直人(52歳)が、10月22日に放送されたバラエティ番組「ありえへん∞世界」(テレビ東京系)に出演。“令和世代”に通じず、衝撃を受けた言葉について語った。

番組は今回、「昭和の常識は…令和の非常識!? SP」を放送。スタジオの“昭和世代”メンバーに、“令和世代”に通じず、衝撃を受けた言葉を聞いていくことに。

藤木は「子どもに言われたのは“写メ”。『“写メ”って言わないよ』みたいな」と話し、女優・鈴木杏樹(55歳)も「えっ、なんて言うの…?」とコメント。タレントのゆめぽて(20歳)は「“写メ”って私、気になるんですけど、“写”はわかるんですけど、“メ”ってどこから来てるんですか?」とたずね、スタジオから「メール」「もともとは携帯で撮ってメールに添付するところから“写メ”」との声が上がった。

鈴木は「『“写メ”して』とか言わないの?」と驚いたようにたずねると、ゆめぽては「だから“写メ”って言われたら『えっ、どうしたらいいですか?』ってなります。『何をどう? 写真じゃないんですか? “写メ”って“メ”って何ですか?」と混乱すると語り、藤木は改めて「携帯で写真を撮ることが“写メ”」と説明。ゆめぽては「携帯で写真を撮ることは“写真”。メールはほぼ使わない。公式から来るもの、みたいな。お知らせとかが来るのがメールで、友だちと連絡取り合うのはLINE」と語った。

ちなみに、ゆめぽては「(ほかに昭和世代の言葉で)分からへんなってやつあって、“バリ3”みたいな」と質問。これにはスタジオの“昭和世代”の面々から「電波状況超良好ってことな」「昔は3がマックスやった」との声が飛び、ゆめぽては「なんのバリか、なんの3か分からへん」と話したが、タレント・土田晃之の「(バリ3で)最高に電波来てるはずなのに、なんで通じないんだろうねってこと」との解説を聞き、「そういうことか…」と納得した。