ユ・ヒョンジュもいる“韓国美女ゴルファー軍団”が快挙！国内ゴルフチーム初のSNSフォロワー1万人
美女ゴルファーのユ・ヒョンジュ（30）らを擁する韓国の女子ゴルフチームが快挙を達成した。
「斗山（トゥサン）建設We'veゴルフ団」は10月22日、チームのインスタグラムアカウントが韓国国内のゴルフ大会やゴルフチームなどで初めてフォロワー1万人に到達したことを発表した。
斗山建設の関係者は「韓国国内のゴルフファンの関心と声援のおかげで、ゴルフ団初のフォロワー1万人を達成することができた。斗山建設We'veゴルフ団は今後も、ファンにより親しく近づくことができるよう努力する」と伝えている。
フォロワー1万人を達成した秘訣は簡単だ。ユ・ヒョンジュをはじめユ・ヒョジュ（27）、パク・キョル（28）、キム・ミンソル（18）、イム・ヒジョン（24）と、韓国女子ツアーで活躍する人気ゴルファー5人を中心に特色あるマーケティングを展開し、ファンとの接点を強化したためだ。
斗山建設は2024年シーズンの韓国女子ツアー開幕戦「斗山建設We'veチャンピオンシップ」に出場した選手120人を対象に、最も多くのサインをもらったファンに対し、シーズン終了後、抽選によって来年のプロアマ大会に招待するという破格のプレゼントを掲げた。
こうしたイベントもあり、韓国女子ツアーの主要会場では、サインブックに選手からサインをもらうとするファンの姿を簡単に見つけることができる。
特に、韓国国内で高い人気を誇るユ・ヒョンジュについては、斗山建設コンソーシアムが路線の企画から設計・投資・施工まで事業のすべての過程を遂行した地下鉄の新盆唐（シンブンダン）線において、駅内で流す音声広告のナレーションも担当した。
斗山建設は選手に対する単純なスポンサーを越えて、お互いに「Win-Win」となれる活動も続けている。
今年1月にはゴルフ団の愛用品オークションを開き、これを通じて発生した収益金を遺棄ペット動物保護センターに寄付した。
また、「斗山建設We'veチャンピオンシップ」の大会期間中に販売されたギャラリーチケットの収益金全額は済州（チェジュ）特別自治道障がい者体育会に寄付するなど、ファンの愛を善行につなげる活動で注目を集めた。
そのほか、今年の成績に応じた「愛のバーディ基金」の積み立てを通じて、シーズン終了後に寄付を行う予定だ。
さらには、「斗山建設We'veゴルフ団」の選手が斗山建設によるアパート「斗山We've」の入居者と交流し、ワンポイントレッスンやファンサイン会を通じてスポーツ発展基金の伝達も行った。
斗山建設の関係者は、「来年も斗山建設We'veゴルフ団はゴルフファンとの接点を継続的に開発・強化し、韓国を代表するゴルフ団に成長するように努める」と述べた。
