幼い少年のPKも容赦なくセーブ! 元イングランド代表GKは甘くない
プレミアリーグ第8節で、リヴァプールはチェルシーをホームに迎え、2-1で勝利を挙げた。一時は同点に追いつかれたものの、MFカーティス・ジョーンズの大活躍もあり、突き放しに成功。首位の座を守った。
白熱したのは試合中だけではなかった。ハーフタイムには、元リヴァプールでイングランド代表のGKデイビッド・ジェイムズ氏がファンたちとPK対決をするというチャレンジが催され、大いに盛り上がっていた。
英『talkSPORT』は「ファンの1人は少年で、リヴァプールの本拠地で迎える最高の瞬間を何度も夢見ていたに違いない。少年がPKを蹴ったとき、ジェイムズはシュートを防ぐために全力を出すのを控えたかもしれないと誰もが思ったが、その可能性はなかった」と伝えている。
もう少し夢を見させてあげてもよかったのではとも思えるが、プロは甘くないぞという彼なりの歓迎だったのかもしれない。
So, half-time standard Chartered penalty shootout at @LFC, the young lad has a chance to retake his penalty.....
— David James (@jamosfoundation) October 20, 2024
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