「仕事をやめざるを得なかった」子どもが不登校になった保護者の5人に1人が離職 学校からの情報提供不足も
子供が不登校になった保護者の約5人に1人が離職していて、8割近くが学校からの必要な情報提供がなく困ったとする調査結果が明らかになりました。
オンラインフリースクールの運営会社が不登校の小中学生の保護者187人にアンケートしたところ、不登校によって保護者の約5人に1人(18.7%)が「仕事をやめざるを得なかった」と回答しました。
また、子供が不登校になった際、「学校からの必要な情報提供がなく困った」と8割近くが回答していて、学校からの情報提供が不足している状況も明らかになりました。
調査した会社は、適切な情報提供が行われる事が必要としています。