ダイハツ新型「“軽”オープンカー」!? “迫力顔”化で超カッコイイ! 唯一無二の「コペン」大胆進化を予想したCGが登場

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次期型「コペン」!?

 ダイハツの軽オープンカー、「コペン」。2014年の現行モデル登場以来、約10年が経過した現在もフルモデルチェンジはされておらず、次期型の登場に期待が持たれている状況です。

 そんな中、Theottleというユーチューバーが次期型コペンを予想した、レンダリング(イメージCG)を公開しました。

こんな顔もあり!? ダイハツ新型「コペン」予測CG(Photo:Theo throttle)

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 コペンの初代モデルが登場したのは、2002年6月。ダイハツとしては1993年に生産中止となった「リーザスパイダー」以来のオープンカーであり、軽市販車では初となる電動油圧ポンプの開閉ルーフが搭載されたクルマでした。

 現行モデルは2014年に発売された2代目。これまでのイメージを一新しながらも、ドレスフォーメーションにより、すぐにエクステリアを変更できる点が特徴的でした。

 今回Theottleはそんなコペンの次期型モデルを予想。レンダリングを作製し、公開しています。

 レンダリングでは、全体的に2代目モデルフロントフェイスをダイハツ「アイラ」のものに大胆にも変更。より精悍な印象としています。

 リアのデザインも若干変更。よりスポーティな印象としています。

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 初代モデルの登場から約22年という、長い歴史を持つコペン。

 1度目のフルモデルチェンジまでに約12年かかったことを考えると、次期型が登場するとしても、まだもう少し先かもしれません。