森香澄、メイド喫茶で業界の“禁じ手”連発!先輩がいない隙を狙い「よかったら一緒に…」

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令和のあざと女王・森香澄が、「ビールの売り子」「メイドカフェ職場体験」「一人飲みはしご酒企画」など、さまざまな企画に体を張って挑戦していくバラエティ『森香澄の全部嘘テレビ』。

10月9日(水)の同番組では、森香澄があわよくば副業として実際に働けないか検証していく企画「森香澄の初体験TV」が放送された。

【映像】勇者様(お客様)をメロメロにした森香澄の猫耳メイド服姿(全身あり)

「今後もしお仕事がなくなったらという不安と隣り合わせなので選択肢を広げておきたい!」と張り切る森香澄は、秋葉原の人気メイド喫茶「マジカルロリポップ」に入店。

メイド喫茶=魔法の国という世界観を重視した接客や魔法のおまじない(パフォーマンス)などの講習を受け、「素で戦えばいいんじゃないというのが壁」「脱・森香澄を頑張りたい」と意気込んだ。

◆急なムチャぶりに大失態!

先輩メイドから“カスミン”と名付けられた森香澄は、いきなり客と2人きりになっても余裕の接客を見せる。

勇者様(お客様)は「カスミンかわいいです」とメロメロ。初おまじないは持ち前の勝負強さと度胸を発揮した。

事前講習にはなかった唐突なオムライス発注に戸惑うも、キッチンで“人生初”のオムライス調理に挑戦。最後は客の目の前でケチャップお絵描きの仕上げをすることに。

何を描くか「カスミンのおまかせで!」という客のリクエストに、森があるものを描くと先輩メイドから「私たちは魔女見習いです」と注意される一幕も。

◆禁じ手もなんのその!

先輩からシャンパンやチェキが入ると魔力(給料)が上がると聞き、なにやらたくらみ顔のカスミン。すると、先輩がいない隙に“あざと接客”をスタートさせる。

「このお店チェキがあって、よかったら一緒に撮りません?」「カンパイはシャンパンがおすすめです」と“本来は禁止されている”おねだり行為を連発して、爆売れをゲット。

しかし、終了後に感想を聞かれると「アルバイトでやるよりは出店するほうがいいかな」「それが一番お金を稼げる」「秋葉原は競合が多すぎるから西船橋とかに1号店を出して展開していきたい」と、まさかの経営者目線の発言まで飛び出す。

先の展開を構想していた森香澄だった。