手のひらサイズで51mmフルレンジドライバ搭載スピーカー「Stina」。約2980円から
卓上スピーカー「Stina(スティーナ)」
エレコムは、直径51mmのドライバーを搭載し、USB電源に対応した卓上スピーカー「Stina(スティーナ)」を10月中旬に発売する。接続方法で3モデルを用意し、価格はオープンプライス。直販価格は、USB/ステレオミニ/Bluetoothに対応した「SP-P10CUB」が6,980円、USBケーブル1本で電源と音声をつなぐ「SP-P10CUSB」が3,980円、USB電源にステレオミニプラグ接続「SP-P10CU」が2,980円。
手のひらサイズながら、直径51mmのフルレンジドライバーを採用し、実用最大出力4.4W(2.2W+2.2W)のアンプを内蔵。背面にはバスレフポートを搭載し、高音から低音までバランスの良いサウンドを響かせるという。
わずかに上向きのデザインになっており、ディスプレイ下などの低い位置に置いた際にも、耳元までクリアなサウンドを届ける。
電源はUSB-Cで、変換アダプターによりUSB-Aにも対応。パソコンやAC充電器などから電源を供給できる。音量は手元のコントローラーで操作可能。
外形寸法は約96×100×90mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約390g(SP-P10CUBシリーズは約400g)。SP-P10CUBのBluetooth対応コーデックはSBC。