かつて“日本中の女性を敵に回した”有森也実。両親の別居に悩んだ時期も…遺品からラブレターを発見
10月8日(火)の『徹子の部屋』に、有森也実が登場する。
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23年ぶりの出演となる有森は現在56歳。今も語り継がれる大ヒットドラマ『東京ラブストーリー』で、日本中の女性を敵に回したと言われた。
黒柳徹子とは森光子さんの舞台『放浪記』で共演。2012年に92歳で亡くなった森さんは、今年十三回忌を迎える。
大好きだった森さんの懐かしい映像を見ながら、黒柳と2人で素敵な思い出話に花が咲く。
9年前、母を自宅で看取った有森。母の死後、遺品を整理していたら、両親が結婚前に交わした数多くのラブレターが出てきたという。
実は両親は、有森が10代の頃からずっと別居生活を送っていた。そのことで悩んだ時期もあったそう。
両親に愛し合った過去があることを知って、とても嬉しかったと語る。
そんな母の死の2年後に父が亡くなったという。
葬儀で訪れた父の故郷、佐賀県で知った父の姿とは。