打ち上がったものの... 大谷翔平 プレーオフ初打席はレフトフライに

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大谷翔平 PHOTO:Getty Images

<2024年10月5日(土)(日本時間6日)MLB ロサンゼルス・ドジャース 対 サンディエゴ・パドレス @ドジャー・スタジアム>

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メジャー7年目にして初の夢舞台は古スイングから始まった。ドジャースの大谷翔平(30)はパドレスとのプレーオフ、ナショナル・リーグディビジョンシリーズの第1戦目に先発出場。記念すべき第1打席はレフトフライとなった。

3点ビハインドで迎えた1回裏のドジャースの攻撃。先頭打者として打席に入った大谷はパドレス先発のシース(28)と対戦。

これまでに2本塁打を放っている相手に対し、大谷は初球をいきなりフルスイングするなど打つ気満々。そしてカウント2-2からシースの6球目を叩いた。

打球は打ち上がったのだが、やや力はなくそのままレフトのプロファー(25)が前進してキャッチ。記録はレフトフライとなった。

プレーオフ初打席は残念な結果に終わった大谷。だが、9月の爆発ぶりを考えるとこの後の打席も見逃せない。