今日10月6日(日)よる10時 日本テレビ系で放送の『おしゃれクリップ』には、俳優の志田未来が登場!6歳で芸能活動をスタートさせると“名子役”として一大センセーションを巻き起こした志田が、裏で抱えていた葛藤やこれまで見せてこなかった素顔について明かす。

◆飾らないSNSの投稿が話題!ありのままの姿を発信しはじめた理由とは

今年で芸歴25年を迎えた志田は、その高い演技力で数々の作品に出演し続けている一方、今年4月に開始した、プライベートでの飾らない姿を写した自身のSNSでの投稿も話題に。絶妙な写真が多く投稿される背景には、これまで歩んできた俳優人生が影響しているという。志田が「自分らしさ」を表現しようと決意したきっかけに、井桁弘恵は思わず「意外!」と声を漏らす。

◆15年来の大親友・川島海荷が明かす、プライベートとのギャップ

志田のプライベートをよく知る人物として、俳優の川島海荷がVTR出演。高校時代の同級生の二人。川島はカメラの前では見せない志田の素顔を明かす。「テレビに出てる時の4倍」という、志田のあるギャップに山崎育三郎と井桁は仰天。さらに志田が大親友に語った、SNSに対する“努力”とは?

◆本当の自分を明かしてこなかった理由と、仕事とプライベートのギャップに苦しんだ日々

家族や親友の前など、プライベートでは突き抜けて明るい性格だという志田。一方で、普段の仕事ではこうした性格をあえて見せていないという。視聴者への思いや、仕事に対する考え方がその理由なのだそうで「本当の自分とみんなに見られてる自分」について葛藤した時期もあったのだとか。幼くして世間からの注目を集めてきた志田が、第一線で活躍を続けてきたからこそ抱いた苦労や、「難しいことを考えないようにしていた」日々を振り返る。

◆芸能界へのきっかけをくれた母からの手紙に涙

番組終盤では、子役時代、常に仕事に向かう志田に連れ添ってくれたという母親からの手紙を育三郎が代読。周囲からもてはやされる志田にあえて厳しく向き合っていたという母からの本心が詰まった文章に、志田は思わず涙を流す。現在の活躍の支えとなった母の姿、そして当時の心境を振り返った志田が語るこれからの意気込みとは。

◆葛藤を越えた先に…カメラの前で見せた笑顔

芸歴を重ねていくなかで、自分を出しながら仕事をする同世代の姿を横目に、「子役の頃のイメージを自分で守らなきゃ」と現場を100%楽しめていない自分がいたという志田。彼女が最後に選んだクリップには、”自分らしさ”を存分に発揮した笑顔がはじけていた。ありのままの表情に込められた志田の”自分らしさ”に注目!