フジテレビ系「海のはじまり」より有村架純(C)フジテレビ

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Snow Man目黒蓮(27)が主演を務めるフジテレビ系連続ドラマ「海のはじまり」(月曜午後9時)の最終回が23日、放送された(※)以降ネタバレあり。

最終回の見どころの1つに、百瀬弥生有村架純)の今後の動向があった。月岡夏(目黒蓮)は、3年以上付き合ってきた弥生と別れ、娘の南雲海(泉谷星奈)と2人で暮らしていくことを決断する。

最終回で夏と弥生の復縁はあるのか、それとも別れた状態のまま物語が完結するのか。ネット上で議論が白熱していた。前週最後の最終回告知の中にあった弥生のセリフが話題に。「夏くんのこと好きだった。忘れようとしたら、もっと寂しくなった」と言うセリフが登場する。同作中で弥生は「月岡くん」と呼んでおり、呼び名の変化を指摘する投稿が相次いでいた。だが、最終回でそのセリフが登場することなく終わり、2人が再び結ばれることはなかった。

X(旧ツイッター)では、弥生の結末に対し「楽しみだった月9が終わって残念 予告の弥生さんの台詞がなんだったのかだけでもハッキリさせてほしいな!!」「予告の『夏くんと別れたあと忘れようとしたけどもっと苦しくなった』っていうような弥生さんのセリフ、どこ行っちゃった?」「前回の予告、弥生さんが夏くんのことを忘れようとしても…みたいな感じであった気がしたんだけど…気のせい?」「予告の弥生ちゃんのセリフはどこにいったんですか???? 消化不良です」などと書き込まれていた。