ドジャース・大谷

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 「ブレーブス−ドジャース」(16日、カンバーランド)

 ドジャース・大谷翔平選手が1番・DHで出場。三回の第2打席は四球で出塁したが、盗塁することはできなかった。

 2死三塁で打席に立ったが、初球の変化球を捕手が大きく前にはじいた隙に三塁ランナーのロハスが好スタートで生還。ランナーなしの状況だったが、ストレートの四球を選んだ。続くベッツの打席では、ブレーブス先発は左腕・フリードも警戒心を高める中で盗塁を試みることはできなかった。

 初回の第1打席は見逃し三振に倒れていた。

 直近3試合は本塁打、盗塁とも記録できていなかった。この日を含めて残り13試合で史上初の「50−50」の達成なるか、注目される。