大泉洋、当時4歳だった芦田愛菜との共演を自慢。なぜかサンドとプライドをかけたバトルに
本日9月14日(土)の『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』では、テレビ朝日開局65周年記念ドラマプレミアム『終りに見た街』に主演する“北海道出身の大スター”大泉洋が番組初登場。
MCのサンドウィッチマン&芦田愛菜ともに、大人なら見わけられないと恥ずかしい目利きクイズに挑む。
「クイズ悪魔の3択」は、もっとも価値の高いものを当てる“イジワル3択クイズ”を博士ちゃんが出題する企画。
今回は、“魚”、“宝石”、“お金”、“盆栽”という4ジャンルの博士ちゃんたちが難問を出題。大泉&芦田vsサンドウィッチマンのチーム対抗戦でバトルを繰り広げていく。
まずは、“お魚捌き博士ちゃん”佐々木伶汰(ささき・れいた)くん(13歳・中学2年生)が、「1万匹に1匹の割合でしかとれない幻の高級魚、一切れ1万2000円の北海道産鮭児はどれか?」というクイズを出題する。
伶汰くんから「北海道出身の大泉洋さん、間違ったらめちゃくちゃヤバいっすよ」とプレッシャーをかけられた大泉は、物知り顔で鮭児について説明をはじめるも、その内容はめちゃくちゃで伶汰くんから「よくわからないですね」とツッコまれてしまう。
はたして北海道出身の意地をかけて正解できるのか?
“お金博士ちゃん”須戸達哉(すど・たつや)くん(13歳・中学1年生)は、「1枚2000円の価値がつく500円玉を当てろ」という問題を出す。
貨幣の価値には発行年と発行枚数が影響するというが、通常の4倍の価値がつく激レア硬貨はいったいどれなのか?
“宝石博士ちゃん”田中丈琉(たける)くん(12歳・小学6年生)は、ダイヤモンドの産出量のうち0.01パーセント未満、産出量が少なく“幻の宝石”とされる、ひとつ1000万円のブルーダイヤモンドを当てるクイズを出題。
大泉もルーペを手に目を凝らして1000万円の輝きを見極めようとするが、はたして当てられるのか?
◆番組最高額1億円の盆栽が登場!
“盆栽博士ちゃん”清水ちえり(しみず・ちえり)ちゃん(17歳・高校2年生)の出題するクイズでは、内閣総理大臣賞を受賞した真柏盆栽がスタジオに登場する。
そのお値段は、番組史上最高額の1億円。価格を聞いて、4人は「1億円(の盆栽)を持ってきちゃったの?」「ええー!」と、ただただビックリ。
そんななか、大泉は「私は盆栽には詳しいですから!盆栽の天才です」などと豪語して自信満々。はたして大泉の目利きは成功するのか?
この「クイズ悪魔の3択」は不正解だとアプリで変顔にされてしまうという“恥ずかしいお仕置き”が待ち受けているが、恥をかいてしまうのはどちらのチームなのか?
◆大泉が芦田を「天才」と絶賛!
そんななか、2010年公開の映画『半分の月がのぼる空』で当時4歳(撮影時)だった芦田と共演した大泉は、「僕はあなたたちよりもずっと先に愛菜ちゃんと出会っているわけだから」と、サンドウィッチマンに自慢する。
初登場ながら「(これから)ジワジワと出演回数を増やして、最終的には大泉洋と芦田愛菜の番組にしたい」とMCの座を狙う発言を繰り出すなど、2人をライバル視。
いつしか大泉とサンドウィッチマンの間で“北海道vs東北”のプライドをかけた戦いへと発展し、大波乱の展開となる。
また、共演時を振り返り、「愛菜ちゃんは監督に言われたことを“はい、はい”って聞いて、そのとおりに芝居を修正できた。もう天才って感じ!」と芦田を絶賛する場面も。
実は3択クイズが苦手な芦田と大泉の爆笑コンビに注目だ。