親子関係完全に詰み…“セレブ妻”松下奈緒が長女の前でガチ泣き「精神限界が伝わる」＜スカイキャッスル＞

2024年9月13日 13時30分

燃えたぎる野心、猛烈な見栄とプライド、そして誰にも言えない秘密を抱えた華麗なるセレブ妻たちの“ドロ沼マウントバトル”を描くドラマ『スカイキャッスル』。

主演・松下奈緒を筆頭に、木村文乃、比嘉愛未、高橋メアリージュン、小雪ら豪華キャストが集結している本作の第7話が、9月12日（木）に放送された。

経歴を詐称していたことがばれ、娘の瑠璃（新井美羽）から不信感を抱かれてしまった浅見紗英（松下奈緒）。第7話では、瑠璃がさらに衝撃の事実を知ってしまい取り乱すことに。

すると紗英も「私だって泣きたいわよっ！」と絶叫しガチ泣き。ドロ沼に陥っていく浅見家に、SNS上では「どんどん不幸になっていく」「紗英さんの精神限界が伝わる」と反響が相次いだ。

◆「ママもパパもいらない」

未婚の母を亡くした山田未久（田牧そら）を居候させていた浅見家。ある日紗英は、未久の策略により、未久の父親が自分の夫である浅見英世（田辺誠一）だと知ってしまう。

そこで紗英は未久に、娘・瑠璃の受験が終われば夫・英世にも真実を話すという約束をし、それまでは父親の件を誰にも言わないよう頼んだ。

しかし未久は、瑠璃と喧嘩をした際に「瑠璃の父親が私の父親なの！」とバラしてしまう。

瑠璃は信じていなかったが、固まる母の紗英を見て「まさかほんとじゃないよね…」と動揺。紗英はすぐに瑠璃に駆け寄り、「私も最近知った、パパは気づいてない。若いころに付き合ってた女性との間に…」と説明しようとする。

そして、瑠璃が「聞きたくない！そんな話信じない！」と拒否すると、紗英も「私だって泣きたいわよっ！」と絶叫し涙をこぼした。

少し前に母の紗英が過去の経歴を偽っていたことも知ってしまっていた瑠璃は、「私もう誰を信じていいかわかんない！」と泣き叫ぶ。そんな娘を紗英は抱きしめ、「何も変わらない！ママの娘は瑠璃と真珠だけ…大丈夫」となだめた。

しかし瑠璃は紗英を突き飛ばし、「いらない…。ママもパパもいらない」と出て行ってしまう。残された紗英は、絶望的な表情を浮かべていた。

どんどん関係がこじれていく浅見家の様子に、SNS上では「私だって泣きたいわよ！は本当そうw」「かわいそうになってきた…」「紗英さんの信用、もう地に落ちたな」と反響が寄せられている。