Photo: 山田洋路

こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。

machi-yaでプロジェクトを展開する「MX-sling」が、バッグを掛けた後ろ姿にワンランク上のスタイリッシュさをもたらします。

変幻自在のこのスリングバッグは、ビジネスからアウトドアまで、様々なシーンで活躍。

普段は厚み5cmとスリムに使えて、その気になれば最大9Lまで拡張可能です。今回、こちらのプロダクトをお借りしてみたところ、そのカッコよさと機能性が認識できました。本記事では、使ってみて気づいた「MX-sling」の魅力をご紹介していきます。

背中にフィットしてスタイリッシュに

Photo: 山田洋路

背中でむやみにかさばらず、ほとんど存在感すら感じさせないのが「MX-sling」。それもそのはず、厚みはたったの5cmで、思わずバッグを背負っているのを忘れてしまいそうです。

シャープでフラットなバッグのフォルムに引っ張られて、着用者の体型までスリムで軽やかになった印象に。同僚から若々しさを指摘されたら、それは「MX-sling」の功績かもしれません。

Photo: 山田洋路

薄っぺらだと思って侮っていると意表を突かれるはめに。底面のストラップをササっと調整するだけで、メインコンパートメントの幅が2cmから9.5cmにまで拡がりました。

この時点で、最大9Lの立派な大容量バッグに変身しています。

「MX-sling」が瞬時に姿を変えるのを目の当たりにしてしまえば、このバッグに荷物の手加減は不要だと認識を改めざるをえません。

4つのコンパートメントで機能的な収納が叶う

Photo: 山田洋路

バッグ内の持ち物管理がからっきしな筆者ですが、ついに整理整頓術を身に付けることができたようです。その立役者がこの「MX-sling」。

LAPTOPコンパートメント、メインコンパートメント、フロントコンパートメント、そしてセキュリティコンパートメント。このバッグには個性的な4つの収納領域が設けられているんですが、これだけ役回りがハッキリしていれば、もうどこに何を入れたか迷うことはないでしょう。

Photo: 山田洋路

特筆すべきは、このバッグの門番とも言えるFidlock社製マグネットボタン。

なんのことはない、少しスライドするだけなんですが、これを知らない人には押しても引いても開けらない仕組みになっています。

カチッという音と共に閉まる手応えが癖になり、用もないのに何度も開け閉めしてしまいました。

Photo: 山田洋路

そして忘れちゃいけないのが、主力ではないが、ちょっとずつ毎日を快適にしてくれる収納スペースたちです。たとえば側面のボトルホルダー。ボトルを斜めに挿す設計は、喉が乾いたときにサッと取り出せて便利です。

Photo: 山田洋路

それ以外にも、底面ストラップにはミニ三脚が挿せて撮影バッグとして使う選択肢を与えてくれますし、フラップの裏に設けられたフラットポケットは、大切なカードを守る隠しポケット的な使い方ができます。

高品質ナイロンが雨や汚れを寄せ付けない

Photo: 山田洋路

旅行好きな方には、キャリーハンドルがグッときますよ。

キャリーバッグに固定すれば、空港や駅を颯爽と歩けちゃいます。クッション性と通気性に優れた裏面パッドも、フィット感の高いスリングバッグに嬉しい設計です。

Photo: 山田洋路

最後に、このバッグの素材にも注目です。高品質ナイロンを使用しているので撥水性抜群。急な雨でも、中の大切な荷物を濡らしません。

光沢のある仕上げで汚れや埃にも強いので、プロフェッショナルな外観をいつまでもキープできます。

スタイリッシュで快適、そして何より信頼できる「MX-sling」は、手放せなくなること間違いなしです。より詳しい情報を以下からご覧ください。

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Photo: 山田洋路

Source: machi-ya