かまいたち濱家、始球式リベンジに向けて3か月間の猛特訓!が、衝撃のトラブル発生「そんなことあり得る?」
かまいたち(山内健司、濱家隆一)が“ガチ”でいろいろなことに挑戦する『かまいガチ』。
9月11日(水)の同番組では、「濱家、始球式リベンジ企画」が放送された。
【映像】かまいたち濱家、始球式リベンジに向けて3か月間の猛特訓!が、衝撃のトラブル発生
2年前、人生初の始球式に挑戦した濱家。結果は元高校球児とは思えないワンバウンド投球で、公衆の面前で大恥をかく羽目に…。
そんななか、このたび始球式への再挑戦が決定! あの日のリベンジを果たすべく、3か月間にも及ぶ猛特訓を重ねた。
芸能人球速ランキング10位以内を目指し、濱家が設定した目標は球速118km/h超え。しかし、初日の練習では球速74km/hと目標に遠く及ばず…。
その後も合間を縫って練習をしていくものの、目標に近づくどころが、球速はどんどん遅くなってしまう始末。
記録更新に暗雲が立ち込めるなか、元東京ヤクルトスワローズのエース投手・館山昌平氏にコーチを依頼する。
館山コーチからのアドバイスを受け、さらに大谷翔平選手も愛用している“秘密兵器”を使うと、球速が劇的にアップ! あの黒歴史を塗り替えることに期待が高まる。
本番までいよいよ1か月を切り、館山コーチによる熱のこもった特訓の日々。収録の合間に無意識にピッチングフォームの確認をするなど、濱家の気持ちは常に始球式へと向かっていた。
そして迎えた始球式当日。晴れ舞台で雪辱を果たせるかと思いきや、ここで信じられないトラブルが発生!
山内から突然、「始球式中止になったから」と告げられ…。濱家は「え?え?」と驚きのあまり言葉を失う。
というのも、この日、日本列島に台風が急接近。悪天候のため、試合開始5時間前に中止と公式発表された。
すると、山内から「でもまあ一応、神宮球場行ってみようか」と提案が。濱家が「万が一、(神宮球場に)行ったら投げるかもみたいな」と期待すると、山内は「ないない、中止やから」とあっさり否定する。
さらに、「(投球のとき)頭を残すイメージしてたのに…」といまだ中止を認めたくない濱家に、山内は「頭を残してもええけど…中止」と厳しい一言。
これに濱家は「言い方あるやろ!」と不満を爆発させながらも、この企画のまさかの結末に「中止なん?そんなことあり得る?」と残念がっていた。