ドラマ『スカイキャッスル』壮絶を極める最終章へ!高級住宅街を震撼させる“悲劇”がふたたび

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優雅な佇まいとは裏腹に、燃えたぎる野心、猛烈な見栄とプライド、そして誰にも言えない秘密を抱えた美しきセレブ妻たちのドロ沼マウントバトルを描くドラマ『スカイキャッスル』。

本日9月12日(木)、同ドラマの第7話が放送される。

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前回第6話、DNA鑑定の結果、居候させている苦学生・山田未久(田牧そら)が夫・英世(田辺誠一)の実娘だと知ってしまった浅見紗英(松下奈緒)。しかも、未久は血縁の秘密を盾に取り、正式に浅見家の家族として扱うよう紗英に要求。

この衝撃ラストを経て、第7話で物語は“壮絶を極める最終章”へ突入する。

◆崩壊まっしぐらのセレブ家族vs逆襲を開始した夫の実娘

“幸せな完璧セレブ家庭”浅見家に素性を隠して潜入し、慎ましく振る舞いながら居候生活を送っていた未久。ところが第7話では、そんな未久と彼女を“ただの居候”としてぞんざいに扱っていた紗英の形勢が一気に逆転。

「母と私が受けた傷をお返しするために、浅見家に来ました」――そう紗英に向かって宣言し、心に潜む復讐の炎をより一層燃え上がらせる未久。彼女は勝ち誇ったかのように、家の中で好き勝手に振る舞い始める。

しかし、一家を揺るがす秘密を握られている紗英は、ただただ看過するしか策がなく、手を焼くばかり。そんな母の態度に、何ひとつ裏事情を知らない長女・瑠璃(新井美羽)は激怒。ますます敏腕受験コーディネーター・九条彩香(小雪)だけを頼りにするようになり、親子関係は劇的に泥沼化していくことに――。

《崩壊街道まっしぐらの完璧セレブ家族》vs《ついに逆襲を開始した夫の実娘》。両者ともに背水の陣――とてつもない戦慄が走る対決の行方に注目だ。

開幕早々、ヒリヒリぞくぞくする裏切りの新展開が雪崩のように押し寄せる第7話。

しかし、まだまだ予断を許さない。今回、幸せの絶頂にいた冴島家の妻・香織(戸田菜穂)が謎の自死を遂げた第1話よりもはるかに大きな衝撃が再来。

スカイキャッスルをふたたび震撼させる“悲劇の事件”が発生してしまう。はたして、新たな悲劇の全貌、そして哀れな犠牲者とは?