菊池風磨、『青島くんはいじわる』最終話で親友・渡辺翔太と共演!「照れくささが勝っちゃいました」

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Snow Man・渡辺翔太と中村アンによるW主演の超王道ラブコメ『青島くんはいじわる』。

9月14日(土)に放送される同ドラマの最終回に、10月期オシドラサタデー『私たちが恋する理由』で主演を務めることも発表された菊池風磨の出演が決定。渡辺&菊池、親友2人による夢の共演が実現した。

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『青島くんはいじわる』も『私たちが恋する理由』も同じオフィスラブということで、菊池は「こうやってステキなバトンを繋いでいただきましたし、近くにいる“オフィスラブ先輩”にプライベートでアドバイスをいただきつつ、僕なりのドラマにできたらいいなと思います!」と意気込みを語る。

シャイな渡辺の素顔をよく知る菊池は、共演シーンの撮影を終えて「中村アンさんとの空気感が自然だなと思ったんです。あんなに流暢に女の人としゃべっている姿を初めて見ました(笑)。この現場でしか見られない渡辺もいるんだな、と」と、親友の初めて見る姿に驚いた様子。

そんな菊池から“オフィスラブで照れくささを克服する方法”を聞かれた渡辺は、「最初の1週間、本当にガチガチだったから、僕なんかがアドバイスできることは1つもない(笑)」と一蹴する。

さらに、『私たちが恋する理由』で、感情を表に出さない寡黙な人物・黒澤智也を演じる菊池について、「“アドリブと笑いを封印”と聞いて、ちょっと心配しています。風磨はアドリブができないと発作が起きちゃうから(笑)!」と、懸念事項を挙げた。

そんなお互いをよく知る2人がドラマ『ウソ婚』(2023年)以来、1年ぶりにドラマで共演。はたして、2人が口を揃えて「“照れくさい”が勝っちゃいました」と語った共演シーンとは一体?

そして青島瑞樹(渡辺)と葛木雪乃(中村)は最後に一体どんな選択をするのか…。2人の恋の行方とともに、プライベートでも仲の良い渡辺&菊池の共演にも期待が高まる。

◆渡辺翔太(『青島くんはいじわる』青島瑞樹・役)コメント(全文)

――オシドラサタデー枠主演のバトンを菊池風磨さんに渡されますが、そのお気持ちは?

風磨にオシドラのバトンを渡すというのは…プライベートでも友達だから、本当になんかもう、くすぐったい! この撮影の前日も一緒にいたので、仕事で会うのが気持ち悪いです(笑)。

そして、なんなら今回最終回に風磨が出ることも知らなかったんです。事務所・ドラマの現場よりも、風磨からの報告が一番早かったです。直接本人から聞いたから、“僕は聞いてよかったのか!?”って考えてしまって、一瞬変な空気になりました(笑)。

――『ウソ婚』以来、1年ぶりのドラマ共演ですが、一緒にお芝居をしていかがでしたか?

『ウソ婚』がきっかけで、いろいろとドラマにお声がけいただくようになったので、やっぱり風磨に感謝している部分があります。友達としてもそうだし、仕事面でも感謝する部分が多いです。

今回、共演シーンは一瞬だったんですけど、一緒にお芝居をしたら“照れくさい”が勝っちゃいました。なんかくすぐったかったです(笑)。

――『私たちが恋する理由』は、『青島くんはいじわる』と同じオフィスラブということで、渡辺さんから菊池さんに、アドバイスや応援メッセージをお願いします。

クランクインした最初の1週間、本当にガッチガチだったので、僕なんかがアドバイスすることは1つもないです(笑)。でも、途中からラブが増えて、距離がバグッてくると、だんだん慣れてきました(笑)。

『私たちが恋する理由』では、風磨が寡黙な感じだから逆におもしろいなと思っています。でも、さっき“アドリブと笑いを封印”と聞いて、ちょっと心配しています。アドリブができないと発作が起きちゃうから(笑)!

どこかで抜きどころを作ってもらわないと…。風磨は、コミカルな部分もありながら、真面目なこともやるという両方の顔があるので、急に爆発しそうで心配です(笑)。

◆菊池風磨(『私たちが恋する理由』黒澤智也・役)コメント(全文)

――オシドラサタデー枠主演のバトンを渡辺翔太さんから受け取ったお気持ちは?

撮影前日も一緒にいたので、仕事で会うのが少し変な感じです。今回僕が出演することも知らなかったんですよ! 「ウソだ〜」みたいな反応だったので、“言ったらダメだったのかな…”と心配になったんですけど、スケジュールを見たらガッツリ僕の名前が書いてあったので、ホッとしました(笑)。

――『ウソ婚』以来、1年ぶりのドラマ共演ですが、一緒にお芝居をしていかがでしたか?

あれ以来、渡辺はめちゃくちゃドラマに出ていますよね。またドラマの撮影現場で再会できるというのは、うれしいです。僕も、友達としても仕事面でも、渡辺に感謝することが多いです。

今回、『青島くんはいじわる』の撮影現場に来てみて、やっぱり遺憾なくシャイさを発揮しているんだなと思いました。そして一瞬だったんですけど、一緒にお芝居したら、照れくささが勝っちゃいました。照れくさすぎて、ずっと渡辺のボーダー(青島の衣装)を見ていました。

――『私たちが恋する理由』は、『青島くんはいじわる』と同じオフィスラブということで、渡辺さんに聞いておきたいことはありますか?

「オフィスラブって照れくさくないですか?どう克服したんですか?」と聞きたいです。もともとシャイな人なのに、中村アンさんとの空気感が自然だなと思ったんです。あんなに流暢に女の人としゃべっている姿を初めて見ました(笑)。この現場でしか見られない渡辺もいるんだな、と思いました。

――最後に、新ドラマ『私たちが恋する理由』への意気込みをお聞かせください。

こうやってステキなバトンを繋いでいただきましたし、オフィスラブの先輩も近くにいるので…。“オフィスラブ先輩”にプライベートでアドバイスをいただきつつ、僕なりのドラマにできたらいいなと思います!