ゆうちゃみ、どうしても受けたくない“NGな仕事” 無理矢理やらされ「はじめて号泣」

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齊藤京子とヒコロヒーがトーン低めの“ヘンテコトーク”を繰り広げる番組『キョコロヒー』。

9月2日(月)放送の同番組では、ゲスト出演したゆうちゃみが「どうしても受けたくない仕事」について語る場面があった。

◆サラリーマンギャル?ゆうちゃみ

この日は、体調不良の齊藤に代わり稲田美紀(紅しょうが)がMCを務め、好評企画「芸能界もしものピンチ対策会議」をお届け。芸能界で起りうるさまざまな“ピンチ”の対処法を3人で考えた。

「収録中にどうしても言いたくないカンペを出された」というシチュエーションについてトークをしていると、「出されて嫌なカンペってありますか?」とスタッフが質問。

ゆうちゃみは「『ギャル語!』」と回答し、「(テレビに)出始めのときはずっと『ギャル語!』って出ていて、『おじさん噛んで!』とか『おばさんに!』とかめっちゃありました」と明かした。

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スタッフに求められるけど、自分としては言いたくない。そんなときでもゆうちゃみは「全部言ってました」と笑顔で振り返る。

ヒコロヒーが「絶対今じゃないってときもあるやん。それでも言ってた?」と聞くと、「小っちゃい声で(ギャル語を)言います」とかわいらしい対処法を打ち明け、スタジオを笑いに包んだ。

どんなときでもスタッフの指示に従うゆうちゃみに、稲田は「結構“サラリーマンギャル”よね」と感心する。

◆「本気で無理なんです」

サラリーマンのごとく忠実なゆうちゃみだが、どうしても受けたくないNGな仕事があるそう。

それは、バラエティの罰ゲームでよくある“ビリビリ椅子”。

「私“ビリビリ”がすごい苦手なんです。『これは絶対無理。本気で無理なんです』ってマネージャーさんに伝えていたんですけど、当日になって急遽『ビリビリあります』ってサラっと言われて」(ゆうちゃみ)

どうしても受けたくないビリビリ椅子に座らなければならない、そんなピンチに陥ったときは、マネージャーに半泣きで「やりたくない」と直訴したという。しかし、「腰を浮かして頑張りな」と言われ、渋々挑戦することになった。

指示通り腰を極限まで浮かせて罰ゲームを受けたものの、痛みが和らぐことはなく、激痛を味わうハメに。ゆうちゃみは「私、ギャルやから基本生足。めっちゃ痛いんです。生足」と、素足であったため余計痛みを感じたと語った。

そんななか、腰を浮かして罰ゲームに耐えている姿を見た共演者から「座ってない!」と注意されるハプニングが。

「『ゆうちゃみ、それ座ってない!ズルい!』みたいな。私号泣しちゃって、はじめて。怖すぎて」(ゆうちゃみ)

その後、長ズボンに履き替えて再挑戦したが、「根性なさ過ぎて無理やった」とのこと。ゆうちゃみの意外な弱点が露わになった。