不倫をした結果、奥さんから相手を奪い、略奪婚をしたという人もいますよね。本人はやっと幸せを掴めると有頂天になるかもしれませんが、不倫の上、略奪婚という展開はみんなから祝福される、というわけにはいかないようです。今回はそんな、同僚の思わぬ反応に現実を目の当たりにした話をご紹介します。

結婚式に参加したくないのが本音

「1年近く不倫していて、仲のいい同僚に愚痴を聞いてもらっていました。そして彼の離婚が成立し、結婚することになったんです。それを同僚に報告したら、喜んでくれたのですが、それは建て前だったようで。
トイレで同僚が『結婚式、行きたくないんだけど。不倫して式まで挙げるってどんだけ図々しいの?』と話しているのを、偶然立ち聞きしてしまいました。仲がいいと思っていただけに、ショックが大きかったです」(体験者:20代 女性・金融/回答時期:2024年5月)

▽ 仲がいい同僚として話を聞いていても、本心では不倫を応援することなんてできなかったんですね。結婚式に招待されても、決して心から祝福することなんてできないし、むしろ内心では軽蔑しているのでしょう。
そんな現実を見せつけられたら、いくら鈍感な人でも不倫がいかに大きな代償を払うべきものなのか、身に染みて思い知るはずです。

※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。