高野洸演じる弁護士の正体判明!モラハラ彼氏が絶句する衝撃の素性に視聴者驚愕<顔に泥を塗る>

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SNSで大きな反響を呼んだヨシカズ原作の人気コミックを、郄橋ひかる主演でドラマ化した『顔に泥を塗る』。8月31日(土)に第6話が放送された。

これまで何度か登場してきた謎のエリート弁護士・鬼武柊真(高野洸)。第6話では柊真が、柚原美紅(郄橋ひかる)の彼氏である結城悠久=通称・ハル(西垣匠)と接触し、衝撃の素性を明かした。

【映像】謎のエリート弁護士・鬼武柊真(高野洸)の正体は…ハルが「二度と俺に話しかけるな」と怒る理由とは…

◆ハルと柊真の意外な関係

これまで美紅の派手な赤い口紅などに尋常ではない不快感を示していたハル。第6話では、ハルが濃いメイクを嫌う理由が明らかになった。

弁護士のハルは、あるとき依頼人の口紅を見て過去を回想。

かつてハルの母親はよく濃い赤の口紅を塗っており、幼いハルに「赤い口紅は、男社会で戦う武器だからね」と話していた。しかしじつは母親と父親の間には亀裂が入っており、母親は口紅を塗って別の男と会っていた。

ある日、ハルはそんな母親と知らない男がキスする瞬間を目撃しており、赤い口紅に悪印象を持っていたのである。

回想が終わり、ハルがエレベーターに乗ると柊真が入ってきた。

柊真はハルを見ると「若いっすね!もしかしてタメかな?俺27」と馴れ馴れしく声をかけてくる。ハルが「27です」と返すと、柊真はさらに誕生月も尋ねてきた。

柊真はハルのほうが早く生まれていると知ると、「じゃあ…そっちが兄貴なんだ」と発言。自分の名刺を取り出し「鬼武柊真でーす。母親の再婚相手の名前ぐらい、覚えてるよなぁ?悠久兄さん」と告げた。

いきなり現れた異父兄弟に、ハルは「二度と俺に話しかけるな。気持ち悪い」と冷たく吐き捨てる。

ハルと柊真の意外な繋がりに、SNS上では「まさかの関係!!」「予想外」「びっくりした!」と驚く視聴者が相次いだ。