元プラス・マイナス兼光、衝撃の解散騒動から半年…今やピン芸人として大活躍 ネタバトルでも優勝「だいぶ慣れました」

アンタッチャブルとサンドウィッチマンがMCを務める『証言者バラエティ アンタウォッチマン！』。

8月27日（火）に放送された同番組に、ピン芸人となった兼光タカシが登場。現在の活躍ぶりに迫った。

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半年前、21年間コンビを組んでいた元相方にSNS上で突然解散を宣告された元プラス・マイナスの兼光。

現在はどのように芸人を続けているのか聞いたところ、「もちろん1人で。ピン芸をします」と、ピン芸人として活動していると話した。

いきなり1人で舞台に出るしかなくなった兼光だが、折れるどころか大活躍することに。

解散してわずか半年で笑いの殿堂「なんばグランド花月」の舞台に1人で立っており、幅広い年齢層の客から爆笑をとっているそう。

兼光は「約1000人入る劇場ですけど、だいぶ慣れましたね」と語った。

さらに、「なんばグランド花月」で開催された吉本のネタバトルでもピン芸人として優勝。

今や吉本の全劇場で本公演の出番を獲得するようになったという。