『葬送のフリーレン』放送1周年記念の企画実施 9月に特別上映会で声優たち登場
【写真】勇者一行が集結！『葬送のフリーレン』舞台挨拶の出演声優たち
まず、アニメーション制作のマッドハウスによる1周年記念特別ビジュアルが解禁。フリーレンを中心に、フェルンとシュタルク、そしてヒンメルとハイターとアイゼンという新旧パーティーの姿が美しい花畑と共に描かれている。
そして、9月28日には、【アニメ放送1周年記念『葬送のフリーレン』特別上映】の開催も決定。昨年9月29日に金曜ロードショーで放送された初回スペシャルにあたる第1話「冒険の終わり」第2話「別に魔法じゃなくたって」第3話「人を殺す魔法」第4話「魂の眠る地」を、全国7つの映画館の大スクリーンで特別上映。
TOHOシネマズ日比谷には、種崎敦美(フリーレン役)、岡本信彦(ヒンメル役)、市ノ瀬加那(フェルン役)、小林千晃(シュタルク役)、東地宏樹(ハイター役)、上田燿司(アイゼン役)の6名が上映後の舞台挨拶に登場する。そしてその模様は、他6つの映画館でも同時生中継上映される。
また、各劇場の特別上映の鑑賞者には、1周年記念ビジュアルの特製ポストカードをプレゼント。チケットは、TOHOシネマズ日比谷での上映はチケットぴあにて9月7日11時から申し込み受付がスタートする。他6つの映画館は9月21日に販売開始と。
『葬送のフリーレン』は、2020年4月より『週刊少年サンデー』にて連載中の同名漫画が原作で、魔王を倒した勇者一行のその後を描く“後日譚ファンタジー”。魔法使いのエルフ・フリーレンが、勇者亡き後の世界で、新しい仲間達と共に新たな冒険を繰り広げるストーリーとなっている。
“魔王討伐後”という斬新な時系列で展開する、胸に刺さるドラマやセリフ、魔法や剣による戦い、思わず笑ってしまうユーモアなど、キャラクターたちが織り成す物語が多くの読者を獲得。「マンガ大賞2021」で大賞を受賞した人気作品で、コミックスは累計2200万部を突破し、テレビアニメが2023年9月〜2024年3月にかけて放送された。
