小籔千豊「ろくな人間じゃない」芸人を暴露 吉住も「罪の見積もりが甘すぎる」と共感

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蛙亭・イワクラと吉住が、現代社会の“心が疲れきった大人たち”にそっと寄り添うトークバラエティ『イワクラと吉住の番組』。

8月20日(火)に放送された同番組では、ゲストの小籔千豊が不快感を抱く芸人像についてぶっちゃける場面があった。

【映像】小籔千豊「ろくな人間じゃない」芸人を告白

この日の放送では、人気AV女優・MINAMO、山添寛(相席スタート)、そして小籔をゲストに迎え、街ゆく人々&スタジオメンバーの持論を大調査する「あるある?偏見?〜あくまで個人の見解です〜」をお届け。MCの2人とともに「嫌な人間」についてトークを繰り広げた。

小籔は、芸人仲間との飲み会で“自己愛が強すぎる”と思う人間に遭遇したそう。

「あまり喋ったことのない後輩たちと飲んでいて、誰かがなにかミスしたり悪いことをして、他の子たちがワーワーって言っている時に、ツッコミとして『おい、俺言われすぎやろ』と言うヤツがいるんだよ」と明かし、「俺、そういうヤツだいたいろくな人間じゃないと思っている」と厳しく批判した。

自分が悪いことをして周りから責められているのに、「言われすぎ」と自己弁護するのは「(自分で自分の)罪が重すぎると判断すること」だという。自分を守ろうとするその姿勢に対し、「お前がかわいそうかどうかは今議題に上がっていない」とバッサリ斬り捨てた。

この意見に対し、MCの吉住も「自分の罪の見積もりが甘すぎるってことですよね」と共感する。また、イワクラも「思い浮かぶ人全員そうでした(笑)」と同意し、スタジオ全体で共感が広がった。