サンド富澤が「あるんすか!?」と驚き!粗大ゴミのタンスの中からまさかの3000万円が出てきて…

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アンタッチャブルとサンドウィッチマンがMCを務める『証言者バラエティ アンタウォッチマン!』。

8月20日(火)に放送された同番組では、サンドウィッチマンの富澤たけしがゴミ収集を取材。粗大ゴミから3000万円の現金が出てきたという驚きのエピソードが明かされた。

【映像】サンド富澤が「あるんすか!?」と驚き!粗大ゴミのタンスの中からまさかの3000万円が出てきて…

番組では、気になる職業の人に質問をぶつける企画「サンド気になるマン」を実施。

今回は、以前からゴミ収集の仕事が気になっていたという富澤が、港区のゴミを請け負う「みなとリサイクル清掃事務所」を取材した。

ゴミ収集の現場では、意外なものからとんでもない大事件に発展したケースもあったそう。

富澤が「意外なゴミってありましたか?」と質問すると、ゴミ収集歴40年のベテラン・井口利隆主任は「つながった一万円札がゴミの中に見えた」と切り出した。

警察に電話したところ偽札事件に発展したといい、井口主任は「おかしいなってときは確認する。危険なものかもしれないので」と話した。

さらに富澤が「ゴミの中に現金が入っていたことは?」と聞くと、井口主任は「ありました」と告白。富澤は思わず「あるんすか!?」と驚きの声を上げた。

井口主任は「粗大ゴミのタンスの中から3000万円が出てきて…」と続けると、「そのときは老夫婦の方が粗大ゴミを申告して出していたんですけど、作業員が中に(3000万円が)入っていることに気がついて、お返しした。タンス貯金をしていて忘れちゃったんでしょうね」と明かした。