みなみかわの“トンデモ行動”に同期芸人ブチギレ!「ひっぱたきたい」とあわや一触即発
かまいたち(山内健司、濱家隆一)が“ガチ”でいろいろなことに挑戦する『かまいガチ』。
8月21日(水)に放送された同番組では、みなみかわに“ある疑惑”が浮上した。
かまいたちと同期だと公言しているみなみかわ。最近ではかまいたちの2人にすっかりタメ口で、仲の良さを前面にアピールしている。
そんななか、番組冒頭「タメ口やめてもらっていい?お前同期ちゃうよな?」と切り出した山内。ファンから「みなみかわはかまいたちと同期ではなく、じつは後輩」とのタレコミが殺到していると話した。
みなみかわが『かまいガチ』に初出演したのは、2022年5月。このとき、みなみかわはかまいたちに敬語で、どこかよそよそしい雰囲気だった。
その2か月後、番組内でみなみかわが「かまいたちと同期」だと初告白。かまいたちの2人は初耳だったようで、驚いた様子を見せる。
その後、徐々にタメ口になっていき、距離を詰めていったものの、ここにきてまさかの疑惑が持ち上がる。
同期のはずなのに、「なんで最初敬語やったん?」と山内がつっこむと、みなみかわは「いきなりタメ口は利けない」とのこと。2組は所属事務所が違うため、距離があったと言い訳する。
そこで、みなみかわの芸歴を調べてみることに。
みなみかわは2003年10月に松竹芸能の養成所に入り、2004年1月に初舞台。2005年7月にピーマンズスタンダードを結成し、コンビとしての活動をはじめた。
一方のかまいたちは2003年4月に吉本興業養成所に入り、2004年4月にコンビ結成。
そのほかにもさまざまな情報が飛び交うものの、話し合いでは埒が明かず、2組が同期かどうかははっきりせず…。
さらに、後輩芸人に調査していくと、みなみかわのとんでもない芸歴詐称癖が発覚!
自分の都合のいいように芸歴詐称を繰り返していることがわかると、濱家は「近いのは27期(かまいたちの1年後輩)っぽいなって自覚あるし、そっちのがラッキーやなと思って最初は後輩で入ったんや」と指摘。
かまいたちのブレイクに便乗して同期だと主張しはじめたようだが、みなみかわは「それの何が悪いのか」と開き直る。
しかし、かまいたちの同期であるライス・関町知弘は「俺にはいまだに敬語で来る」と激白。
これに対し、みなみかわは「かまいたちはこうやって番組に呼んでもらって、ほんまに仲良くする必要がある」と説明。売れっ子芸人のかまいたちとは距離を縮めておきたいとの失礼発言を放つ。
みなみかわは売れっ子の同期にはタメ口、メディアであまり見ない同期には敬語という衝撃の事実が明らかになると、関町は「すごいこと言っているのわかってる?後輩って今すぐ認めろ、ひっぱたきたいから」とブチギレ! みなみかわのずる賢い一面が露わになり、あわや一触即発の事態となった。