シソンヌ長谷川VS松倉海斗(Travis Japan)で熾烈なビンタ合戦!「すごく愛あるビンタ」
8月20日(火)深夜、テレビ朝日「バラバラマンスリー」枠の異色ドラマ、カンペ劇場『完ペキな未来へ』の第3話が放送された。
役者としてシソンヌの長谷川・松倉海斗(Travis Japan)・熊田曜子が出演し、“台詞補助”というポジションで相席スタート山添・ランジャタイ国崎が出演するこのドラマ。
SFドラマが進行していくなか、途中で“セリフが撮影日までに完成しなかったシーン”が存在しており、そのシーンは山添と国崎がその場でカンペにセリフを書いて役者を操るという新感覚ドラマだ。
第3話では、松倉演じる未来からやってきた息子が、シソンヌ長谷川演じる“父”であり天才科学者・町井に恋愛指南。
熊田曜子演じる助手志望の女性に告白するよう頼んだが、今回はこの部分が“セリフが間に合わなかった”カンペパートに。
町井(長谷川)が「どうやって告白したらいい?」「壁ドンみたいな、未来のキュン仕草は?」など恋愛に関する質問をしていくが、山添と国崎のカンペ指示によって松倉が大暴走。
しまいには互いにビンタをぶつけ合うカオスな展開となり、山添と国崎は立ち上がって爆笑していた。
第3話撮影後、長谷川と松倉は感想を次のように語っている。
※長谷川忍(シソンヌ)
「現役のアイドルですよ?Travis Japanは。松倉くんのこんな姿はどこでも見れない…ここだけだと思います。ファンの方はすいません。本当に怒らないでほしいです。あくまでカンペでやっているので。怒るならあの2人(相席スタート山添・ランジャタイ国崎)を怒ってください!」
※松倉海斗(Travis Japan)
「すごく…ビンタがありましたね。本当に”愛あるビンタ”というか(笑)。ああいうのはテレビでめちゃくちゃ見てたので、生で体感できてすごく嬉しかったです! お笑いを感じられました」