熊田曜子42歳、20年間NGにしていた仕事「どんどん薄着になっちゃうから、ここから絶対しない」
蛙亭・イワクラと吉住が、現代社会の“心が疲れきった大人たち”にそっと寄り添うトークバラエティ『イワクラと吉住の番組』。
8月13日(火)に放送された同番組では、グラビアアイドルとして長年活躍している熊田曜子が自身のキャリアでNGにしてきた仕事について語る場面があった。
【映像】熊田曜子42歳、20年間守りつづけた「絶対見せない」身体の一部
この日は、熊田、たけうちほのか、優木まおみがゲストとして登場し、人気企画「女の数々の疑問」を展開。MCの2人とともに「過去にNGにした仕事」についてトークを繰り広げた。
現役グラビアアイドルの熊田は、「いまだにグラビア水着着て写真集出したりDVDも出しているんですけど、出版社の方は売りたいから露出を増やしてほしいし、でもタレント側は守るところ守らないとどんどん薄着になっちゃうから、ここから絶対しないっていうのを決めたんですよ」とNG仕事について話し出した。
熊田が「絶対に見せない」と決めた体の一部とは、「Iライン」、つまり股のラインだ。
「私たちがすごいグラビア出てたとき、インリン・オブ・ジョイトイさんが“ジョイトイポーズ”でIラインガッツリ見せていましたけど、熊田はそういうのをやめとこうって、ずっと守り続けてきたんです、この20年間」(熊田)
セクシーなグラビア撮影でも絶対にこの部分だけは見せないように努力してきたという。
「カメラマンさんが撮ろうとしても布で隠したり、手で隠したり、そういうせめぎ合いがあったり、必ずポーズで隠していたんです」と、涙ぐましい努力を振り返った。
しかし、現在ではそのNGが変わりつつあるよう。
「最近ポールダンスにハマっちゃって、上に登ったりクルクルしたりするときにIラインがどうしても見えちゃって、だんだんこのNGも境がなくなってきて」と熊田。
今では「IがOKになっちゃいました」とNGの仕事がなくなったと明かし、MCの吉住は「ゼロ?」と驚いていた。