パリ五輪の現地取材で驚きの初体験! 住田紗里アナ「一言で言えないくらい色々な…」
テレビ朝日系で、平日毎朝4時55分〜8時に放送している朝の情報番組『グッド!モーニング』。
番組を支え、毎朝を明るくするチーム『グッド!モーニング』の7人(山本雪乃、紀真耶、住田紗里、斎藤ちはる、森千晴、荒井理咲子、三山賀子)は、放送後毎日ブログを更新しています。
◆「かけがえのない期間でした」
8月17日(土)は、パリオリンピックの取材のため現地に出張していた住田紗里アナウンサーがブログを更新。大会を通して感じたことを投稿しました。
「パリオリンピックのための出張の3週間、私の人生にとって大切で、かけがえのない期間でした。パリで初めて体験したことだらけでした」と振り返った住田アナウンサー。
初めて経験したことですごく驚いたのは、「一言で言えないくらい色々な感動がある」とのこと。
阿部一二三選手や堀米雄斗選手、岡慎之助選手、樋口黎選手や櫻井つぐみ選手が金メダルを獲得する姿を見て、「兄としての覚悟やもう後がない中での底力、先輩からの思いものせた演技、挫折を乗り越え家族の支えの先にあった8年越しの優勝」など、さまざまな感動をもらったそう。
「『感動』という一言の中には一人ひとりから伝わってくる思いがそれぞれあるんだ」と感慨深げにつづりました。
そんな感動尽くしのオリンピック取材を終えた住田アナウンサーは、「いろんなパワーをもらう、違うことを学ばせてもらう、でもそこには『感謝』がある。それをアスリートの皆さんを取材させていただく中で体験させてもらったパリオリンピックでした」と大会を総括しました。
◆「寒い…!と言いたい限りです」
それでは、先週1週間のブログを振り返っていきましょう。
8月12日(月)は、日本時間の朝に行われたパリオリンピックの閉会式をテーマにポーズ!
8月13日(火)は、標高900メートルにある観光鍾乳洞・飛騨大鍾乳洞を紹介しました。
鍾乳洞の中は12℃で、上着を着ても「寒い」と話す観光客の姿も。斎藤アナウンサーは、「暑い…!しか言っていないので、寒い…!と言いたい限りです」とうらやましそうでした。
8月14日(水)は、ことば検定で「怪談」にまつわる問題が出題されました。
荒井アナウンサーには、小学生の頃に「怖い話」を聞き、その後一人ではどこにも行けなくなったトラウマが。「みなさんも怖い話を聞いた時には注意してくださいね」と読者に呼びかけていました。
8月15日(木)のテーマは「かなえたい願いは…?」。
朝イチ!スポーツ&エンタのコーナーに登場した草磲剛さんは、「小さな幸せが続けばそれでいい」と回答しました。これに感化された森キャスターは「かっこいいと思ったので今後まねしようと思います」とコメントしていました。
8月17日(土)は、パリオリンピックを取材した住田アナウンサーの“驚きの初体験”をテーマにパシャリ!