ももクロのカリスマ・高城れに誕生!?「なんだよそんなことかよ」リンダカラー∞と悩みを解決!
「一夜限りのゲストとの深夜食」をテーマに、ゲストとの極上トークをメインディッシュに見立て、メニューを選びながら会話を楽しむ番組『ももクロちゃんと!』。
【映像】ももクロとカリスマが共演!大ブレイク中のお笑いトリオ・リンダカラー∞初登場!
8月17日(土)放送のゲストは、前回に引き続き若手最注目トリオ・リンダカラー∞(インフィニティ)。
前回の放送では、カリスマ・Denが本当にカリスマなのか?という疑問を追求したり、ゲームを通してカリスマへの理解度を高めていったももクロ。
さらにカリスマに近づくため、今回最初のメニューは「本日のおすすめ!カリスマ体験!」。ももクロ自身がDenになりきり、さまざまな角度からのお悩みに答えていく。
カリスマとして素質があるのかDenが採点していくと、玉井詩織は「いいんですか? 出しちゃいますよ? カリスマ」と自信満々な様子。それを受けたDenは、「生半可な気持ちじゃできないけどね」と余裕な表情で打ち返す。
まずは、Denのお手本を見せてもらうことに。「仕事で失敗して落ち込んでるんですけど、どうしたらいいですか?」(百田夏菜子)に対し、お決まりのフレーズ「なんだよそんなことかよ」に続けて、「成功するときは成功期、失敗は成長期だろ」とカッコよくお悩みを解決する。
さっそく百田、玉井、佐々木彩夏、高城れにの順でカリスマへ挑戦していくことに。
トップバッターの百田は、音楽がかかっている間に説明から決めゼリフまで尺をうまく調整できず、失敗。「内容よりタイミングが大事なんだ」(佐々木)と、カリスマになるためにはすべてのバランスが大事だと教えられる。
続く玉井と佐々木も一生懸命に各々が思うカリスマを実践するが、意外と難しい“カリスマの尺”に苦戦する。
しかし、カリスマ・Denは「(玉井は)入りがすごくよかった。ゆっくりしゃべっていたけど、説得力ってしゃべりの遅さなんです」「(佐々木は)もうひとつ持ち上げてくれたら100点」と説得力たっぷりに解説し、ももクロもだんだんとDenの信者(?)になっていく。
そして、ももクロの最終兵器・高城の挑戦。「反復横跳びをしたんですけど、思ったより回数が伸びなくて」という独特な悩みに対し、「なんだよそんなことかよ…」に続けて“ある言葉”を言う。
高城が出した答えに、Denは「150点です!」と大絶賛。
カリスマのお墨つきをもらった高城に対し、「どこに?」(百田)、「どこでそんな点が伸びた?」(玉井)と納得のいかない様子のほか3人。Denいわく「自分のカリスマをいかに表現できるか」が大事だという。
最後にももクロから「年齢も変わっていってグループとしても16周年を迎えるんですけど、今後(ももクロは)どんなふうに進めばいいですか?」と、リアルで重めの悩み相談を受けるDen。
「ありがとうございます! ちょっと軽くなった!」と、ももクロを納得させたカリスマ的な答えとは?