平野綾VS駒木根葵汰、ガチのぶつかり合い!“早口ケンカ”に圧倒される<伝説の頭 翔>
高橋文哉が初のヤンキー作品で一人二役に挑戦するドラマ『伝説の頭 翔』。
8月16日(金)に放送された第5話では、“グランドクロス”の幹部・丸川敦(駒木根葵汰)と少年課課長の陣内響美(平野綾)が口論になる場面があった。
早口でスラスラと言葉をぶつけ合うシーンは、思わず目を見張ってしまう。
【映像】平野綾と駒木根葵汰の早口バトルが凄すぎる!容赦ない言葉が飛び交う長尺口論シーン
◆ヤンキードラマで頭脳戦!? 陣内と丸川のバチバチ口論
ヤンキーの巣窟・危多漢闘(きたかんとう)で、最強チーム“グランドクロス”を束ねる伝説の頭・伊集院翔(高橋文哉)。翔に大けがを負わせてしまった山田達人(高橋文哉)は、見た目がそっくりだったこともあり翔のフリをして過ごすよう命じられた。
第5話では、危多漢闘の危多南警察署・少年課課長に陣内響美(平野綾)が着任。陣内はヤンキーに対して当たりが強く、目についたヤンキーを片っ端から補導していく。
さらに突然グランドクロスのたまり場に現れると、「ヤンキーであるということはイコール不健全なんです。家庭環境に問題があるか、学園生活をドロップアウトしたからぐれるんですよ?」と言いたい放題。
すると丸川が「単純に強さに憧れたとか、ガキの間はバカやってたいってヤンキーになるやつもいるんだぜ」と反論する。
しかし陣内は、臆することなく「スポーツや格闘技で健全に汗を流せばいいでしょう」と返答。
丸川がすぐに「堅苦しいルールに縛られたくねーってことだろ。ヤンキーは自由だからよ」と反撃すると、陣内は容赦なく「自由ではなく、だらしないの間違いでは?」と言い放つ。
その後も、ほかのメンバーが止めに入るまで2人の口論はしばらく続いた。
口早に相手を威圧する平野と駒木根の芝居は、見ごたえたっぷりだ。