高橋文哉&金城碧海&カルマ、またも“珍デスゲーム”で大苦戦!『伝説の頭 翔』スピンオフ第2話

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放送回を増すごとに大きなうねりを見せている『伝説の頭(ヘッド) 翔』。

本日8月16日(金)より、スピンオフドラマ『頭(ヘッド)たちの仁義なき頭脳戦(ブレインバトル)』第2話が動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」で独占配信スタートした。

若手人気俳優・高橋文哉が、1000人を超えるヤンキーたちを従える不良チーム“グランドクロス”を束ねる伝説の頭・伊集院翔と、クラスでもまったく存在感がない万年パシリ・山田達人という対極の役柄で初めての一人二役に挑んでいる本作。

さらに、大人気グローバルボーイズグループ・JO1の金城碧海が、グランドクロスと双璧を成す巨大チーム“北総愚連隊”を率いるナルシスト総長・瀬山大護役で地上波連続ドラマ初出演。そしてカリスマ的人気を誇るカルマが、ライバルチーム“ブラッドマフィア”のクレバー怪力ボス・東城真を演じるなど、豪華共演者の躍動も見どころだ。

そんな最強の“頭(ヘッド)”たちにスポットを当てた『頭たちの仁義なき頭脳戦』も、第1話が配信されるや否や、SNSでは「最高!」とファンの嬉しい悲鳴で埋め尽くされた。

さらに、スピンオフドラマのヒロイン・楓を演じた菅原咲月(乃木坂46)のキュートな魅力も大爆発。

菅原が作中の人気アイドルグループ・古くさい街角のスケ番ズの『バッキャロー!LOVE』を踊るTikTok動画には2万を超えるイイネ!が付くほどの話題となった。

◆今度は“叩いてイヤンしてじゃんけんぽん”!

第1話では、“危多漢闘(きたかんとう)”の三大勢力であるグランドクロス、北総愚連隊、ブラッドマフィアのそれぞれの頭がそろい、東城の提案によってデスゲーム“条件付き旗上げ合戦”を敢行。

しかし、レフェリーを務めた真面目そうな女子高生・楓が、“少し変わった感性の持ち主”だったために大波乱の展開に。

それぞれのキャラクターがよく表れる旗上げ、冷静沈着にジャッジする楓の3人へのムチャぶりなどが終始突き抜けたコミカル描写で描かれた第1話。

本編では決して見られない3人のドタバタぶり、掴みどころのない性格で淡々とレフェリーをこなす楓の姿に抱腹絶倒する視聴者が多発した。

第2話もコミカル度120%超えでお届け。今回、東城が提案する血で血を洗う仁義なきデスゲームは、“叩いてイヤンしてじゃんけんぽん”だ。

このゲームでは、プレイヤーは防御するのみ。攻撃は今回もレフェリーを務める楓からだけで、防御の方法はヘルメットではなく“どうしても殴れないセリフ”。レフェリーの楓が「これは殴れない!」と思うセリフを言えれば防御成功でポイント獲得となるが…。

今作も特筆すべきは、達人、瀬山、東城の3人の性格が良く表れた楓との駆け引きだ。達人は「こいつにプライドはねーのか!」と瀬山もビックリの秘策を繰り出す。しかし、楓はそのさらに上を行くまさかの行動を。

楓は最強の頭たちよりも極悪なのか?

東城はこのゲームにもっとも効果的な方法を体現。それが達人と瀬山曰く「とんでもなくダサい」戦法で…。

瀬山は「俺にはわかっちまったんだよなぁ…このデスゲームの必勝法が!」と豪語。はたして、どんな作戦に打って出るのか?

最後には楓のひと言に、達人、瀬山、東城がフリーズ状態に?

今回も本編では絶対に見られない3人のなりふり構わずの奮闘、レフェリー・楓の冷酷な情け容赦のなさにも注目だ。

◆前回も大好評!メイキング映像も

前回、エンドロールで流れた華麗なる3人の旗上げの撮影の様子、高橋のバッティング姿、頭に氷嚢を乗せリラックスする菅原の素顔などのメイキング映像が好評を博した。

今回もカメラの前でキュートにふざける菅原の素の表情、酷暑の撮影現場でも「全然余裕っす」と強がるカルマ、カットがかかった瞬間に大爆笑となる仲睦まじい4人の様子など、引き続き貴重映像が満載となっている。